German Culture

日本とドイツの大学どっちがいい?

●日本とドイツの大学どっちがいい?

Maxie「私はドイツではボン大学、日本では早稲田大学に行っていました。違いは早稲田は東京にあるから大きな町、ボンは小さな町にある大学というイメージ。まずはドイツの大学のいい点3つ紹介していきます。」

ドイツの大学の良い所3選!

ドイツの大学図書館は24時間空いている!

ドイツの図書館はとても綺麗でしかも24時間空いています。

また、図書館に付属のカフェがあり、本を借りていると格安でコーヒーを飲むことが出来ます。

日本の図書館では大学でも公共でもそうですが、飲食禁止のところがほとんどなので図書館にカフェや食事処が付いているのは新鮮です。

またカフェが付いていることで一人での勉強はもちろん、友達と話し合いながら研究を進めていくことが出来るのがいい点であると言えます。

ドイツの大学図書館はその建物の見た目も日本人にとっては特別に映るのではないでしょうか。

例えば、ベルリン、フンボルト大学の図書館は有名なスイス人建築家が手掛けたこともあり観光名所としても知られています。

蔵書数も200万冊と、ドイツ国内においても最大級の図書館と言えます。

他には南ドイツのハイデルベルク大学の図書館はドイツ最古の大学と言われ、14世紀に大学と共に図書館も建築されました。

ここにはフンボルト大学よりも多い320万冊以上の本があり、その中には歴史的に見ても重要な書類や文化財なども数多く残されています。

更には何回かの改修工事を経て、現在ではまるでお城かのような外見をしているこの図書館は観光客にも人気があります。





ボンの町は小さくて移動がしやすい!

Maxie「もう一つはボンの町ですね。大きい町と違って交通費がかからない。というのもドイツの大学生は半年に一度の支払いでバスと電車乗り放題、みたいなチケットがもらえるんです。」

ボンの町に限らずドイツの大学は一つの町、一つの都市に大学が一校あると言った場合が多く、学生のほとんどは自分の通う大学の町に住んでいます。

もちろん中には違う町から通ってくる生徒もいますが、電車、バス乗り放題チケットがあるため移動がしやすいそうです。

またドイツでは夜中でもバスが走っており、パーティーに行っても夜中の1時、2時でもバスがあるので帰ることが出来ます。

日本では遅くても23時ごろには最終便になってしまうのでドイツのバス事情は驚きます。

バスが通ることによって女性でも男性でも夜の町を安全に帰ることが出来ます。

夜になると昼と比べてバスの本数は減ってしまいます。

ですが昼と違い、遠回りをして運行しているので時間はかかりますがより自分の家、寮の近い場所に停まってくれることが多いようです。

これらのことからドイツでは車を持っていなくとも快適な生活を送ることが出来ます。






友達が作りやすい!

Maxie「三番目にはすごく友達が作りやすかったですね。私が通っていた学部は人数がそこまで多くなくて難しいから段々と人数が減っていく傾向にありました。そうすると学部生全員と友達とまではいかなくても知り合いにはなれました。」

ドイツの大学は学部にもよりますが、人数が少ない所もあり、また進級に関するテストが難しいと言う部分から段々と人数が少なくなっていく傾向にあります。

そのため、学年が上がるにつれ学部内の学生全員と面識を持つようになり、積極的でない人でも友達が作りやすい環境にあるようです。







日本の大学の良い所3選!

サークルが楽しい!

Maxie「サークルでは勉強する友達とはまた違った日本人の友達が出来て皆と同じ目標に向かって活動が出来るのは良かった」

日本の大学にはどの学校にもサークルはあると思います。

また、体育会系、文科系とそれぞれ多くのサークルがあり、スポーツなら大会に向けての練習、文科系なら発表に向けての準備など各々が目標を持って日々活動をしています。

日本には大きなイベントとしてそれぞれの大学で文化祭があります。

ドイツにもスポーツサークルはあるようですが、学校全体でのイベントはあまりなく、海外の留学生にとって日本の文化祭は新鮮なようです。









仕事(アルバイト)が多い!

Maxie「早稲田大学は東京にあるから仕事がとても多いです。仕事が多いと言うことはアルバイトの機会が沢山あります。」

アルバイト数は日本の大学でも場所や地域によって変わってきてしまいますが、東京はもちろん、都会であればあるほど探しやすいです。

お店の数が多いほど様々な職種がありますし、海外からの留学生にも優しい仕事が探しやすい傾向があります。

仕事があると言うことはお金を稼ぐことができ、ある程度生活に余裕ができます。

ただ、若干、物価の問題があるため、稼いでもその分出ていく金額も多くなってしまうことがあります。










大学院時代の周りの環境

Maxie「私が早稲田の大学院に通っていた時は一緒に大学院に通う生徒たちは皆まじめな人が多く、周りの人が自分よりも勉強ができると自分ももっと頑張ろうという気持ちになる」

日本の大学院制度は大学4年間の終業を経てなお、まだ自分が学びたい分野の研究を進めていく制度となっているものが多いです。

そのため今まで自分が過ごしてきた環境よりもさらにレベルの高い環境での学習、研究を進めることができます。

周りが自分よりも優秀だと自分も追いつけるように頑張ろう!という気持ちになれるので自身の能力も伸ばすことが出来ます。

そんな周りと切磋琢磨しながら学べるのが日本の大学院の良い所のようです。








ドイツ情報のメルマガ

【日本人に世界一優しい町】ドイツのデュッセルドルフ

■概要

・日本人が過ごしやすいデュッセルドルフの紹介

・なぜデュッセルドルフは日本人が過ごしやすい環境なの

・デュッセルドルフに来るなら、ここがおすすめ


カメラマンありがとうございます‼️^_^

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■日本人が過ごしやすいデュッセルドルフの紹介

みなさん、ドイツで日本人が多いところはどこだと思いますか。すぐに思いつくのは、ドイツの首都:ベルリンではないでしょうか。しかし、なんとベルリンではないんです。では、ベルリンではなく、日本人が多いところはどこでしょうか。それが、デュッセルドルフです。さらに、デュッセルドルフは、日本人にとってとても生活しやすい都市なんです。デュッセルドルフには、日本の企業や日本のスーパー、ラーメン屋、蕎麦屋、居酒屋、さらに神社やお寺もあります。

今回のブログ、日本人にとって過ごしやすい環境があるドイツの都市:デュッセルドルフを紹介していきます。なんでデュッセルドルフは日本人が過ごしやすい環境ができているのでしょうか。3つの根拠をまとめていきます。


■なぜデュッセルドルフは日本人が過ごしやすい環境なのか


・ドイツの東西分断の影響


まず、デュッセルドルフという都市が発展した理由を話していきます。デュッセルドルフの発展の理由には、ドイツを襲った東西分断があります。第二次世界大戦後、東西に分断されたドイツ。分断される前のドイツの貿易の拠点は東ドイツ寄りのハンブルクでした。なぜなら、首都:ベルリンに近かったからです。しかし、東西に分断されたことで、西ドイツにとってハンブルクは、ドイツの貿易の拠点として意味をなくします。その結果、西ドイツの貿易の拠点として選ばれたのが、ライン川を経由するデュッセルドルフでした。理由としては、ヨーロッパ最大の工業地帯であるルール工業地帯がデュッセルドルフの近くにあったことと、西ドイツの首都:ボンから近いことがあげられます。


・第二次世界大戦後の日本とドイツの利害一致


先ほど、書きましたが、ドイツの貿易の拠点は、もともとはハンブルクであり、東ドイツでした。そして、ドイツの重工業は、東ドイツから発展していて、西ドイツの重工業は遅れていました。重工業の早急な発展が必要だった西ドイツ。そこに登場するのが日本です。当時、日本は、復興と高度経済成長の時期であり、鋼材と建材の確保が必要でした。重工業を早急に発展させたい西ドイツと復興したい日本の利害が一致。日本は、西ドイツにルール工業地帯の形成に協力します。1951年からデュッセルドルフに日本人のビジネスマン第1号が出てきます。その後、少しずつ日本企業が増えていき、デュッセルドルフは、「ルール工業地帯の仕事机」と呼ばれるほど発展していきました。そして、西ドイツは、ルール工業地帯がヨーロッパの最大の工業地帯と呼ばれるほどの形成に成功します。


・デュッセルドルフは、日本企業のヨーロッパ本部


デュッセルドルフには、日本企業が500社以上もあります。デュッセルドルフにある日本企業は、主に大倉商事、三菱商事、東京銀行、富士フィルムなどです。では、なんでデュッセルドルフに日本企業が500社以上あるのでしょうか。それは、デュッセルドルフのヨーロッパのアクセスの良さにあります。車でオランダやベルギーに2時間半、フランスのパリでは4時間半で行くことができるほどアクセスが良いデュッセルドルフ。このデュッセルドルフのアクセスの良さを利用して、多くの日本企業は、このデュッセルドルフにヨーロッパ本部を置いています。ヨーロッパ本部があるデュッセルドルフに、多くの日本企業の駐在員がデュッセルドルフに訪れています。その数、なんと駐在員とその家族を合わせて5000人以上。そのため、多くの日本人がいるため、日本人のためのサービスが発展していきました。さらに、日本人学校、日本人幼稚園、日本総領事館などもあります。


■デュッセルドルフに来るなら、ここがおすすめ

・インマーマン通り

インマーマン通りは、デュッセルドルフの中心にある通りです。さらに、インマーマン通りは、「日本のビジネス街」と呼ばれるほど、デュッセルドルフにある日本企業が多くあります。日本企業が多いことで、インマーマン通りには、日本企業以外に、日本のスーパーやラーメン屋、居酒屋、焼き鳥屋、おにぎり屋など立ち並んでいます。なかでも、インマーマン通りで一番有名なお店が、ラーメン屋:匠です。


ラーメン屋:匠は、ヨーロッパで一番美味しいラーメン屋と呼ばれています。

ラーメン屋:匠に訪れている人は、デュッセルドルフに住んでいる日本人だけでなく、ヨーロッパ各地に住んでいる日本人やドイツ人、アジア人が多く訪れているそうです。

・メディエンハーフェン

ラインタワーの西側近くにあるメディエンハーフェン。メディエンハーフェンは、昔交易港として使われていたデュッセルドルフ港が再開発された非常にユニークなエリアです。とくに、メディエンハーフェンで目を引く建物があります。それが、ビルなのに直線が全くないグニャグニャのビル、Gehry-Bauten(ゲーリーのビル)です。Gehry-Bauten(ゲーリーのビル)は、世界的なカナダ出身の建築家フランク・ゲーリーが設計した建物です。しかも、Gehry-Bauten(ゲーリーのビル)は、会社のオフィスとして使われたり、実際に住んでいる人もいます。

日本では、まず見られないビルなので、実際に行ってみると、驚きを隠せないと思います。ほかにも、ビルにいっぱいの人形がへばりついている「Flossis」や赤レンガの建物の上に乗っているガラスとコンクリートの建物「Wolkenbügel」など。メディエンハーフェンは、自分の目を疑ってしまうほどのユニークな建物が多いエリアです。

ラインタワーに立ち寄ったら、ぜひメディエンハーフェンも訪れてみてください。

・ラインタワー

デュッセルドルフのシンボルであるラインタワー。ライン川沿いに立っているラインタワーは、240mの高さがありデュッセルドルフの中で一番高いタワーです。ラインタワー内部では、1時間に1周する回転展望レストランがあり、デュッセルドルフ中を見ながら、食事を楽しむことができます。さらに、天気が良いと、展望台からライン川流域の郊外やケルンを眺めることができます。また、展望台部分の窓ガラスは斜めの状態になっていて、ラインタワーの外の真下が見ることができ、非常にスリル満点です。デュッセルドルフに来たら、一度は行きたいスポットです。

・ケーニヒスアレー

ドイツ語で「王様の小道(キングズ・アベニュー)」を意味するケーニヒスアレー。ケーニヒスアレーは、デュッセルドルフでも有名で観光客からも人気なマロニエの並木道です。地元のデュッセルドルフ市民から“ケー(Koe)”と呼ばれ、親しまれています。また、ケーニヒスアレーは、800メートルの長さの小道で、日本では見られないケーニヒスアレーの景色を見ながら、散歩するのも、すごく気持ちが良さそうです。ケーニヒスアレーにあるマロニエの並木道の横にある2本の通りでは、「世界で最も美しいショッピングストリート」と呼ばれています。「世界で最も美しいショッピングストリート」と呼ばれるだけあって、高級ブティックやブランドジュエリー屋が多く立ち並ぶケーニヒスアレー。レストランやカフェもあるので、ゆったりカフェでお茶しながら、ケーニヒスアレーの景色を堪能するのもいいですね。

・聖ランベルトゥス教会

聖ランベルトゥス教会は、フライン川のほとりにある13世紀に建てられたデュッセルドルフにある1番古い教会です。聖ランベルトゥス教会の建物構造は、中廊が側廊より高いバジリカ様式になっています。1番古い教会で、第一印象は、漫画やアニメに出てきそうな教会です。この聖ランベルトゥス教会のステンドグラスは、一般的な教会のステンドグラスとは違います。一般的な教会のステンドグラスは、カラフルなものが一般的です。しかし、聖ランベルトゥス教会のステンドグラスは、黒・白・灰色などのモノトーンの色を使って作られているんです。さらに、大きく立派なパイプオルガンや聖母子像とピエタ像などがあり、13世紀にタイムスリップしたかのような錯覚を覚えるのではないでしょうか。一度本格的な教会を見てみたい人は、非常におすすめです。

・デュッセルドルフ映画博物館

映画好きの人なら絶対に行ってほしいデュッセルドルフ映画博物館。このデュッセルドルフ映画博物館は、映画と映画の歴史が見ることができる博物館です。デュッセルドルフ映画博物館は、ドイツに初めての映画博物館で、開館以来300万人以上の来場者が訪れている人気の博物館です。このデュッセルドルフ映画博物館のすごいところは、映画で使われた小道具や衣装の展示です。なんと、あの「スターウォーズ」のダースベーダーのマスクや「エイリアン」の映画で使用されたエイリアンの模型などがあります。だれもが名前を知っている有名な映画の小道具の迫力は圧倒的なものがあります。あの有名な映画の実際に使われていた小道具たちを見られるのは、なかなか体験できるものではありません。さらに、ディズニー作品の原画などもあり、アニメファンやディズニーファンにもデュッセルドルフ映画博物館はおすすめです。

5年ぶりに、ドイツのピクルスを食べた‼️‼️ドイツのピクルス3キロ‼️‼️

5年ぶりに、ドイツのピクルスを食べた‼️‼️ドイツのピクルス3キロ‼️‼️

今回のお買い物はピクルス♬

今回は日本でしばらく食べていないピクルスを楽天で買い物しました♪

なんと!スーパーサイズの2.5キロです。


Amazonでは370ml / 720ml / 2650ml 等のサイズがありましたよ。

ピクルス大好き♡な人は是非大きいサイズを買ってみてください。

ピクルス食べたことない人は小さいサイズから挑戦してみるのもいいですね。

日本人女性はドイツ人男性にモテる?オクトーバーフェストではドイツ人に気をつけろ?!

YouTuberのSay hi Natsu 海外生活さんのチャンネルでゲストとして呼ばれてきました♪

私の個人的な話からドイツのこと、ドイツと日本の違いなどたくさんお話して来ましたよ。

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Natsuです。20歳まで全く英語が話せなかったのに、日本の大学新卒でドイツのベルリンで社会人してます☺ 海外就職や現地でのライフスタイル、旅行についての動画を作っています。

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Natsu「何年間ぐらい日本語の勉強をしていますか?」

Maxie「14歳から始めて、10年以上日本語を勉強しています。」

Natsu「今、日本に住んでいるんですよね?」

Maxie「そうです。今は大阪に住んでいて、大阪の公園とかに行けば私に会えるかもしれません♪」

Natsu「日本に住んで何年ぐらいですか?」

Maxie「2015年から日本に来ました。最初は早稲田の大学院にいて、東京にずっといたんですけど、今は関西に引っ越しています。」

Natsu「ちなみに関西に引っ越そうと思ったきっかけは何ですか?」

Maxie「大阪は商売で有名だし、関西人のノリがすごい良くて・・・新しい環境に行きたかった。」

Natsu「東京と大阪どっちの方が好きですか?」

Maxie「大阪の方がたこ焼きの数が違うし、スーパーも売ってる物が全く違うし、人のノリも全然違うから、どちらも楽しさがある。今はすこしずつ関西弁を覚えていこうと思ってます。」

Natsu「maxieさんの関西弁すごく楽しみにしています♪」

Natsu「これからは私のInstagramでマキシーさんに聞きたい質問を募集したので、聞いていきたいと思います。」

J-POPを聞きますか?どんなアーティストが好きですか?

Maxie「Mr.Childrenが好きです。HANABIとかすごい聞いています。」

ドイツ人を一言で言うと?

Maxie「理論好き!!」

Natsu「これはわかる!でも理論するのは楽しいですよね。トピックによりますけど。」

Maxie「長く日本にいて、久しぶりにドイツ人に会うとちょっと大変で、ちょっと疲れちゃう。でも、しばらくドイツにいると慣れちゃう。すぐ物を決めたがって、一番早い方法をみんなで議論する感じですね。」


個人的な意見でドイツ人の英語能力はどれぐらい? 

Maxie「TOEIC700点ぐらいかな。・・・と思うのは、おばあちゃんに英語で道を訪ねても英語で応えてくれます。でも、大学生と一般人だと違いがちょっとあります。大学生だったら流暢で普通に英語を話せるんですけど、私の母みたいにずっと地元にいてドイツ語しか慣れていない人だったら、話せなくても話してみようとする感じでレベルに差がありますね。」

Natsu「なるほど。私も比較的、ドイツ人の英語力は高いかなと思います。」

Maxie「オランダ人には確実に負けているけどね。」

Natsu「でもヨーロッパって全体的に見て、比較的に英語力はあるのかなと感じます。」

Maxie「そうですね。ドイツはちょっとだけ移動したら、別の国に移動することができるので、日本と違って英語力はあると思います。」

日本ではドイツと共通点があると言いますが、ドイツでもそのような認識はあるの?

Maxie「日本人もドイツ人もアポを取るのが大好き。あと、アメリカ人と違って仲良くなるのは少し時間がかかってしまう場合がありますね。」

Natsu「よく日本でもドイツ人と日本人は似てるって言うんですよ。今挙げてもらったのもそうですけど、例えば、車。日本って世界中で有名だし、ドイツもいろんな車の会社があって、世界中で受け入れられている。・・・とか似ている点があるから、ドイツでも日本人と似ていると言われているのはすごく日本人として嬉しいです♪」

Maxie「ドイツも日本人はすごく全体のイメージが良い方だけど、最近はアニメ文化で日本人のことをアニメオタクと思う人もいる。基本はTOYOTAから任天堂まですごい技術を作っている印象はあります。」

オススメのドイツビールがあれば、教えて下さい。

Maxie「飲みやすいのはケルンっていう街のビールでFrüh Kölschというビールがオススメです。グラスで200ミリしか入らないので、女性でも細長いグラスですごく飲みやすいんですよ♪」

Natsu「ドイツのスーパーで買えますか?」

Maxie「私はケルンから電車で1時間ぐらいの場所に住んでるんですけど、Früh Kölschはすごく人気があるので、どこでも売ってます。ドイツはビール文化がたくさんあるから、北ドイツに行けば、もちろん売ってないけど、私が住んでいた西ドイツだったら割と手に入れる所はあります。」

日本人のイメージは?

Maxie「真面目!お洒落!ドイツ人ってそれほどお洒落じゃないんで、ドイツの街中もフランスみたいにお洒落文化というかお店がないんですけど、毎回実家に日本人の女性とか友達を連れていくと、母が毎回「お洒落♪お洒落♪変わってる服着て可愛い♡」と言っています。基本的なイメージとしては背が低い。ドイツ人からすると身長がちょっと低めという印象があります。」

Natsu「わかる!ドイツに住んでて思うのは、全体的に比較するとGパンにTシャツとイメージがすごく強くて、シンプルが似合ってて、すごく素敵なんですけど、シンプルだなと思います。もちろん、お洒落でファッションが好きな人もいますけど。」

Maxie「でもドイツすごく言われます。例えば、スカートとかワンピースを着たら、すごい言われるんですよ。もちろんベルリンとか大都会はちょっと違うんですけど、田舎だと議論が大好きだし、知らない人に自分勝手な意見を言うのがすごい好きだから、変わった服を着るとみんな見るし、聞いてもないのにみんなコメントを言う。だから、落ち着いた目立たない服でお洒落な方を選んでいる女性が多いですね。」

マキシーさんは日本のお洋服は好きですか?

Maxie「日本に初めて来たのが高校生の時だったので、初めて制服を着て、その時が人生で初めてのスカートだったのかも。東京に住んだりもして、服も自由だったから、試してみたけど、社会人になってからはそこまで力は入れてないんですが、日本の方が自由で言われない。原宿に行くとカラフルで可愛いファッションの人もいれば、、ふわふわな服を着ている人、アメリカのようなGパンにTシャツの人もいて、差が激しいというか・・・。サラリーマンをしてるとスーツだけど、休日だととても自由ですね。」

Natsu「高校生で制服を着ていたと思うんですけど、ドイツでも制服の文化ってあるんですか?」

Maxie「ドイツは暗い歴史があって1945年に戦争に負けた後にドイツ人が制服を着る文化がなくなりました。周りもドイツ人が制服を着るとかなり心配するので・・・。昔はあったんですよ。イギリスも制服文化だし。ただヒトラー時代が制服だったので、あの後は服は完全自由ですね。ただ、ほんの一部で本当にお金を持っている親が通わす私立高校は、制服だったりします。ドイツのすごい田舎にあったりしますが、どっちかというと例外ですね。あまり聞かない。一般的ではない。一般的には服も自由だし、髪を染めたり、メイクも自由だから、ドイツ人は中学生でお化粧デビューして高校生になるとみんなと同じ目立たない感じ。みんな中学生デビューですよ。

Natsu「日本だと高校デビューもありますけど、大学デビューの方が強いですね。」

ドイツに住む上で文化の違いや治安など気を付ける点はありますか?

Maxie「女性のリスナーさんだったら、ミニスカートとかその辺は気を付けた方がいいです。女性に言われるんじゃなくて、危ない男性が近づいてくるので。だからスカートには厳しいけど、胸元が見えたりするのは全然OK。ドイツでは4、50代で胸元は見せてもいいんだけど、ちょっとでも足を見せていると治安の悪いところではみんな見てくるし、そこまでオススメ出来ないかな。あとは駅の中のホームレスのところ。スリは居たりはしますね。都会に行けば行くほど。だからちゃんとお財布を見て行きましょう。日本人だと特に狙ってるところもあるので、気を付けた方が良いと思います。」

Natsu「あると思います!私も1ヶ月前にベルリンのちょっと治安が悪い地域でリュックを背負ってて、外側のポケットのジッパーを開けられてたことがありました。本当に気付かなくて・・・でも、後ろで気配はするんだけど、大丈夫かなと思って。3回ぐらい確認したら、3回目にはチャックが開いてて、気を付けなきゃと思いました。スリは都会に行けば行く程、あるなと私も思います。」

Maxie「1回目が一番つらい。クレジットカードも盗まれて、どこに連絡すればいいのかわからない。でも2回目からみんな慣れてくる。3回目はどうしようもない。だから、心配であれば、お財布には日本の時より少なめの現金を持っていった方がいいかもしれない。」

Natsu「場所によってはクレジットで支払いできるところもたくさんあるし、できるだけ現金を持たない方が安心かもしれないですね。」

Maxie「クレジットで払える所もたくさんあるから、その辺は自己管理して。でも、女性一人旅しても安全だと思うので。」

Natsu「確かに。」

日本とドイツのそれぞれ優れている所は?また、その逆は?

Maxie「まず、日本は公共トイレが素晴らしい!一方、なんでまだ和式があるのか謎。ドイツは久しぶりに帰ると日本の電車の方が速くて、時間もぴったり来るのに、どうしてドイツはこんなに待っても電車が来ないんだろうなとか・・・。あと、郵便もそうで、日本の方が有利で、時間も決められているじゃないですか。9時に来てとか7時に来てとか。ドイツだったら、平日、私は10時から6時にいます。いなかったら、1時間半電車乗って、取りに来て下さい。という感じで不親切。でもそれぞれの良さはあると思います。長く日本にいれば、ドイツがいいなと思って、ドイツに帰れば、和食が食べたいみたいな。」

Natsu「すごくわかる!」



ドイツのお気に入りの食べ物と自由時間にする趣味があったら教えて下さい。

Maxie「ドイツのパンが好き。パンと言うかドイツのブレッチェンが好き♪外が堅くて中がふわふわで、朝ご飯で食べるパンがすごく好きです。自由時間は何をやっているかというと、最近は犬と散歩をしたり、少ししか成長してないんですけど、押しつけではなく、いろいろ犬にお勉強をさせたりするのが好きですね。」


ドイツの好きな家庭料理はありますか?

Maxie「私の母が料理研究家で家に100~200ぐらいの本がある母で、あまり同じ料理を2回作らないんですよ。基本、ドイツ料理よりもフランス料理を作ってて、子供の時はあまり意識してなかったんだけど、大人になってか家庭料理で好きだった料理が実はドイツ料理ではなくてフランス料理だったってことがありました。」

Natsu「ちなみにそれは何の料理か覚えていますか?」

Maxie「アスパラが入ったキッシュとか、カボチャスープとか、夏になるとじゃがいもグラタンとかすごく美味しい。母親の手料理が美味しすぎて、一人暮らしスタートした頃から自分の手料理が母のレベルに追いつかないというか、満足しないところが悔しいです。今でもドイツ料理で何を食べているかと言うと、日本にいるとあまり作っていないんですよね。時々、挑戦したりはしますけど、材料費がすごいかかるので・・・。だから日本でも100%ドイツ料理とは言えないけど、料理も作ったりしています。」

Kartoffelauflauf

じゃがいもグラタン

Quiche mit Spargel und Ricotta

アスパラが入ったキッシュ

日本人に対するイメージは?


Maxie「高校生の時はホストファミリーのお母さんに言われたのは、顔の表情が読めない。高校生の時、日本に来て最初はすごく病んでいたんですよね。先生が面倒を見てくれたお陰でお弁当食べるグループができて・・・でも、みんな無表情で、何考えているのかわからなかったし、日本語もわからなかった。表情が少ない、ボディータッチも少ないので、雰囲気を読めるようになるまで半年ぐらいかかりましたね。」

Natsu「確かに日本の独特な文化だよね。人の感情を読む、雰囲気を読む、空気を読むっていうのは。」

Maxie「久しぶりにドイツに帰った時、みんなにハグされたりして、すごく温かいなと思うんだけど、今はコロナで危ないからできないですね。それに、ハグをしたくない人にもハグされるからどっちが良いかわからないんだけど、おばあちゃんにうわぁぁぁぁってハグされて嫌だと思うこともあるし・・・。ドイツは挨拶文化が複雑すぎて、この人にはこっちにキスするべきか、ハグするべきかという決まりがあるから、日本の方がシンプル。」

Natsu「私もドイツの挨拶文化は未だに戸惑うことがあるから、すごく共感します。」

Maxie「20代30代40代などと年齢によって挨拶が違うし、地方にいくとまたちょっと違うんで・・・」





ドイツ人は倹約家?

Maxie「お金持ちは倹約家ではない、お金はいっぱい使っていますよ。お金を使う所が違って、多くのドイツ人は旅行に一番お金を使っています。1年に2~3週間はキューバとかに海外旅行に行って、旅に30~60万は使っている。あとは、ドイツの男性陣は特に車とか自慢したいところがあるので、高級車にお金を使う。また、家にお金を使う人も多くいて、一軒家、マイホーム、庭、家具とかにお金を使ってる。けど、そういった生活の中でさっきの会話の中の服とかは隣のフランスと比べてもゼロ。」

Natsu「食べ物はどうですか?」

Maxie「スーパーでもコストコみたいな安くてたくさんあるアルディとレヴェのような一般的なスーパーがあって、レヴェよりもアルディ、ネットの方がすごく安くて、みんな安い方を買ってます。こっちからすると美味しい牛乳買った方がいいし、チーズも美味しい方を買った方がいいと思うけど、全体的にさっき言ったように旅、家、車以外のことは結構ケチったりします。それが性格というか文化だと思う。そんな価値観を持っています。」





ドイツでは専業主婦と共働きどちらが多いですか?

Maxie「私の地元の話をすると保育園の数だけでなくて、幼稚園も足りていません。だから専業主婦になる人が多いのは、国からの設備が全然足りないところがあって・・・。フランスと違って、ドイツはどっちかというと税金対策で、2人で働くより1人で働く方が税金を有利にしています。そう考えると子供を預けるとしても、せっかく保育園が決まっていても、保育園の営業時間が例えば10時-13時までみたいな感じだから、全然働けないんですよね。会社側が何か準備してくれるとか、そうじゃない限りは都内に住んでる方が楽ですね。ドイツはヨーロッパの中だと遅れているところがあります。年収の差があって、1つの収入でやっていけるのなら専業主婦をする人も居れば、そうじゃなくて2人じゃないとやっていけない世帯は共働きのところもあります。」

Natsu「例えば女性が結婚して好んで専業主婦になることはあんまりないですか?お金が大丈夫で、結婚したから単に主婦になるという考えはドイツにありますか?」

Maxie「うちの母の世代は女性だから高校に行く必要がないという考えの時代だったから、今、母が恨んでいるのは中学で成績がよかったけど、親から「わざわざ高校に行く必要がない!」という意見の声が多かったので、母世代は大学までいくチャンスがなかった。でも、今は増えています。大学を卒業して働きたい女性は働いているし、旦那の収入もあって、保育園もないし、他人に子供を預けたくないという人もいるし、旦那の方が仕事ですごく忙しくて、家族の為にご飯を作りたいとか自分が子供の面倒を見たいという人がいるから。だからどっちもいますね。」

Natsu「なるほど。人によるってことですね。」

ドイツ人はみんなサッカー好きだと思いますか?

Maxie「男性はみんなかなり好きですね。」

ドイツ人はなぜエコロジーの意識が高いと思いますか?

Maxie「環境が好きな人、散歩好きな人も意識が高いですね。例えば、日本で食器は手で洗っている人が多いじゃないですか。ドイツは食洗機を持っていて、食洗機の方が水の量が少なくて環境に優しいから使いましょう!という意識があります。他には、ドイツでは基本ドイツ車を乗る人が多いけど、TOYOTAが売れる理由はTOYOTAの方がガソリン代がかからないから、TOYOTAの車を買う人もいます。あと、日本はプラスチックが基本的に多いですよね。お菓子とかお土産文化で綺麗にするんですよね。ドイツは最低限で、プラスチックを減らそう!という意識があります。」

Natsu「国がどれだけそこに力を入れるかっていうのもあって、国民の意識も変わってくるから、そこに違いが有るのだと思います。」

Maxie「1970年代に緑の政党が生まれまして、もともとは原発を大反対したから緑の政党が生まれて、最初はみんなその政党は長く続かないだろと思うところがあったけど、今は緑の政党が必ず10%以上取っています。ドイツ人全体の中で環境に優しいことを考えて、緑の政党の政治家を国に入れることになって、国も環境に優しい政策が増えたりしています。」

日本人女性の印象と背が低い女性の印象は?

Maxie「めちゃくちゃドイツの男性にモテますよ。身長が低くて、可愛くて、化粧もして、ドイツで毎回モテモテなんですよ。でも、日本学科出身で、日本の女性が好きなドイツ男性が集まっていたので。一般でもドイツの男性は日本人女性に対して、すごく良いイメージがあります。ドイツ女性の私からするとみんなお洒落で女性らしい服も着て、マナーも良いし。」

Natsu「良いイメージがあって良かったです♪」


日本と言えば何?

Maxie「任天堂、寿司、侍!!」

ドイツは住みやすい国だと思いますか?

Maxie「住みやすいよ。すごい緑がたくさんあって犬の散歩するところがたくさんあって、住みやすいっちゃあ、住みやすいよ。学生だったら交通費も生活費も安いんで。ただ、働くとなると税金がかなり複雑。ドイツで離婚とか絶対しない方がいい。法律社会でいろいろ書類も面倒臭い。良い所もあれば、面倒臭いところもあります。」

ドイツのオススメ観光地はどこ?

Maxie「私はボンにずっと住んでて、ボンをオススメします。ライン川沿いが好きです。ライン川沿いはお城がすごいたくさんあって、ライン川ロマンティックっていうところもあるんですけど、お酒が好きな方でしたら、ワインツアーをオススメします。街ごとに船で回って、白ワインも有名だし、ライン川をオススメです。」

有名なローレライに代表されるライン川は両岸に砦や古城が次々をあらわれる見どころ一杯のコースです。 テーマクルーズも沢山設定されています。ワインクルーズ、ガストロノミック・クルーズ、花火クルーズ、ハイキング・クルーズ、バイク・クルーズがあります。

ドイツ人はお酒強いの?

Natsu「どうだと思いますか?ドイツ=ビールっていうイメージがある方が多いと思うんですけど、Maxieさんから見て強いと思いますか?」

Maxie「強いですね。ドイツの男性も強いし、うちもドイツだったら弱い方だったんですけど、日本に来て驚きました。多分練習しないと日本人がついて行けないぐらいドイツ人はお酒を飲んでいると思います。もちろんドイツ人男性みんなビール腹だったりするし、健康だと思ってお酒飲まない人もいますし、日本人の中でも例外ですごく強い人ももちろんいます。」

オクトーバーフェストの楽しみ方と注意点は?

Maxie「オクトーバーフェストのドイツ人の男性の話を信じちゃいけない。みんな酔っ払ってるし、大好きだって言ってくる人も奥さんがいるかもしれない。街でもそういったお酒を飲んでいる男性の話は信じちゃいけない。普通の祭りだから酔っ払いもいるけど、楽しいっちゃ楽しいし、遊園地みたいなのがあるから、ワイワイしていて楽しい!夜になると子供ダメっていうところもあるけど、日本の祭りみたいに観覧車乗れるところもある。でも、酔っ払い男性には真面目に受けない方がいいです。祭りなんで。ちょっといつもと違うところがあります。」

Natsu「以上、質問は終了しましたけど、私もドイツに住んでいても知らなかったこともあったので、勉強になったし、楽しかったです♪マキシーさんのチャンネルでも私とのコラボ動画があるので、興味ある方は是非見て下さい!」

Maxie「主にドイツ語をちょっと教えていて、全くドイツ語できない人向けの動画を作っています。一人でビール飲んでる動画もたくさんあるので、ドイツビールを日本で飲んでみたかったら、日本で飲めるドイツビールを飲んだりしているので、チャンネル見てみて下さい。」

Natsu「今回登場しているマックス君も動画内に出てくることもあるので、是非癒やされたい方はチャンネルチェックしてみて下さい」

Natsu♡Maxie「Tschüss!」




動画コメントには「残業した翌日に遅刻okは羨ましい文化ですね」とか「ベルリンとか結構アジア人と付き合ってるドイツ男性見ますね。」などありました♪

MaxieのチャンネルではNatsuさんと「ドイツや日本の好きなところについて」お話しています。

よかったら見てください♬



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【ドイツ語力ゼロから1年半でゲーテB2】ドイツ語で動画を作っているTAIDAさん登場‼️

【ドイツ語力ゼロから1年半でゲーテB2】ドイツ語で動画を作っているTAIDAさん登場‼️

Maxie「ではドイツに4年間住んでみてドイツ語レベルはどのくらい上がりましたか?」

TAIDA「一応、1年目までにB2までの試験を受けました。」

B2というのはドイツで行われているドイツ語試験の事です。

日本語ではゲーテ·ドイツ語検定試験と言います。

レベルはA1(アーアインツ)~C2(ツェーツヴァイ)までで、A1が一番簡単なレベルとなっています。

そこからA1,A2,A3,B1......とレベルが上がっていきます。

日本にもあるドイツ語技能検定、通称独検とは少し異なっています。

独検は日本が独自で行っているドイツ語試験ですが、ゲーテ試験は世界でも通用する証明書になるという点が大きく異なってきます。

ゲーテ試験は独検に比べて試験会場が少なくなってしまいますが、もちろん日本でも受けることが出来ます。

主に東京と大阪の大都市で行われています。

ゲーテ試験の内容は「読む·

ドイツ語の数字の0から1000までの数え方 【読み方・カタカナ】

ドイツ語の数字の0から1000までの数え方 【読み方・カタカナ】

ドイツ語の数字を1000まで

ドイツ語の数字は読むととても長くなり、難しいと思われがちですが、規則があります!

その規則さえしっかりと覚えておけば、スラスラと読めるようになりますよ♪

ドイツ語で1~20を覚えましょう!

20までは覚えるしかありません。何度も繰り返し読んで覚えましょう!

21からは規則があります。

・「21」は「1と20」で「ein und zwanzig」

・「35」は「5と30」で「fünf und dreißig」

このように覚えた数字の組み合わせになりますので、最低限のスペルや発音を覚えるだけでOKです!

ドイツ語で100以下の数字の位を覚えていきましょう!

30、40、50、60、70、80、90を覚えると1~99までマスターできます。

・21 → ein + und + zwanzig = einundzwanzig

・22 → zwei