今回のお買い物はピクルス♬
今回は日本でしばらく食べていないピクルスを楽天で買い物しました♪
なんと!スーパーサイズの2.5キロです。
Amazonでは370ml / 720ml / 2650ml 等のサイズがありましたよ。
ピクルス大好き♡な人は是非大きいサイズを買ってみてください。
ピクルス食べたことない人は小さいサイズから挑戦してみるのもいいですね。
このピクルスはとってもおいしいですよ!
ドイツの伝統的なピクルスだからドイツに行ったことのある人は懐かしいかもしれないですね。
このメーカーのピクルスはおいしいから久々に買ってみました。
ピクルスのメーカー CarlKühneKG はどんな会社?
CarlKühneKGはドイツの食品メーカーでさまざまな調味料、サラダドレッシング、漬物、ソースを製造しています。
グルテンフリー / 乳糖フリー / 人工着色料なし / 人工フレーバーなし / 防腐剤なし など多様なソースがあり、ビーガンやベジタリアン向けのソースもあります。
日本メーカーよりもソースの種類は豊富ですよ。
今回お話しているピクルスも種類が豊富で、スパイシーな味付けやスウィート&ホット、塩風味、ニンニク風味、ロシア風、ハンガリー風、ハチミツ風味だったりと多様です。
ピクルス苦手な人でも好きな味が見つかるかもしれませんね♪
また、スライスされているものもあります。
ハンバーガー用として輪切りにされているものやサンドイッチ用として縦長にスライスされているものもあります。
CarlKühneKGの売上3分の2はドイツが占めていて、3分の1はヨーロッパ、中東、アジア、アフリカ、オーストラリア、アメリカなどファーストフード関連です。
1722年に設立され、本社はハンブルクにあり、150人の従業員がいます。
生産工場は、ベルリン、クックスハーフェン、ハーゲノー、シュヴァインフルト、ハム、シュトラーレンなど、ドイツ各地にあり、ドイツ国外では、フランス、ポーランド、トルコでも生産されています。
ドイツの食文化
ドイツは冬が長く厳しいので、食材を保存する方法が発展してきました。酢漬けや燻製などの調理法で、肉や野菜を長期的に保存する料理が数多くあります。
例えば、ソーセージやハム、マリネ、ザワークラウト、ピクルスなどがあり、保存がきくものが多いのが特徴です。
また、ドイツ料理にはじゃがいもが欠かせません。寒くて土が肥えていないドイツの土地でもよく育つじゃがいもですが、中世では食事として食べることは少なく、家畜のえさとして扱われていました。
しかし、16~18世紀にヨーロッパ全土で起きた食糧危機がきっかけで、食事としてじゃがいもを食べるようになり、世界大戦中も人々を飢えから救ったといわれているそうです。
CarlKühneKGのピクルスってどんな味?
では、実際に開けて、ドイツのピクルスを食べていきたいと思います。
日本のピクルスとはちょっと違いますね。匂いはお酢の香りで、いい匂いがします。
冷蔵庫に入れていたから冷たいけど、とってもジューシーですごく酸っぱいです。
ドイツの漬物ですよ。とても美味しそうだなと思って懐かしいから買ってみました。
もちろん日本の漬物も食べるけど、たまにはこうやってドイツの懐かしい漬物を食べたいですね。
ピクルスを使った料理
このままもいけますけど、ビールのおつまみやバーガーに挟んで食べたりします。
ドイツ料理にもたまに出てきますよ。
リンダールラーデンという牛肉のロールキャベツのような料理があって、牛肉の中にピクルスを入れて煮込む料理です。
ドイツではお祝いの時によく食べる料理になります。
ちなみにキャベツで巻くのではなく、ピクルスを牛肉でロールしたもので、とってもおいしいです。
気になる方はリンダールラーデンのレシピを調べて作ってみてください。
他にもピクルスを使った料理として、パーティーなどオシャレなオードブルでカマンベールチーズのピンチョスなどいかがでしょうか?
カットしたカマンベールチーズに生ハムとピクルスをピックで刺すだけの簡単オードブルです。サーモンや鴨肉、たたき鮪でも美味しいですよ。
また、子供も大好きなフライドピクルスがあります。
見た目はポテトチップスでスナック感覚で食べれちゃいます♬
CarlKühneKGのサイトにもフライドピクルスを始め、たくさんのレシピが載っているので、よかったら作ってみて下さい。
日本ではタルタルソースを作る時にピクルスを使ったりしますよね。
この機会にピクルス料理のレパートリーを増やしてみてはいかがでしょうか?
ピクルスのレシピ
ちなみにCarlKühneKGの公式サイトにピクルスのレシピも載っています♬
1.きゅうりをよく洗います。マスタードシードとペッパーコーン、刻んだ玉ねぎ、新鮮なディルを瓶に重ねて詰めます。
2.完全にいっぱいになるまで瓶に入れます。瓶を閉じ、85°Cで約25分間加熱してから、冷まします。
※2週間未開封のままにしておくとさらに美味しさUPです。
どうですか?
日本でのピクルスのレシピと全く違いますよね。
日本でのピクルスのレシピは生野菜をピクルス液に漬け込むものが多いではないでしょうか?
加熱することでよりジューシーに仕上がりますよ。
ピクルス食べたことがありますか?
もし食べたことがあったら「食べたよ~~~!」とコメントください♪