ドイツ料理・簡単なレシピで「Currywurst・カリーヴルスト(カレーソーセージ)」
ドイツのホテルで役立つドイツ語のフレーズ
今回はドイツのホテルでよく使われるドイツ語のフレーズについてご紹介していきます。
ドイツに行った時にホテルを使うことがありますよね。
その際にチェックイン、チェックアウト、その他基本的に使う文法を紹介しているので是非最後までご覧下さい。
○すみません、今日部屋は空いていますか?
○1人で泊まります
○カードでお支払いします
○延長したいです
○Wi-Fiのパスワードはどうなっていますか?
○日本専用の充電器はありますか?
○どうぞ、部屋のカードです
○朝ご飯は6:30から9:30までです
○近くにいいカフェはありますか?
○チェックアウトをしたいです
○荷物をロビーに置いておきたいんだけどいいですか?
○空港までのタクシーをお願いします
「アナと雪の女王」をドイツ語で聞いて、勉強してみよう!
「アナと雪の女王」をドイツ語で聞いて、勉強してみよう!
今回はみんな大好き!ディズニーの「アナと雪の女王」の曲
ドイツ語歌詞でドイツ語を学んでいきます!
覚えた方がいい単語など紹介していきますよ。
また、日本語歌詞も載せているので見比べて見て下さい♪
Der Schnee glänzt weiß auf den Bergen heut’ Nacht,
【訳】今日の夜、山の上に雪が白くてキラキラしている
【日本語歌詞】降り始めた雪は
【単語】
Der Schnee=雪
glänzt weiß=白くてキラキラする
auf den Bergen=山
heut’=今日
Nacht=夜
Keine Spuren sind zu seh’n.
【訳】雪の上には何も足跡も見えていない
【日本語歌詞】足跡消して
【単語】
Spuren=足跡
Keine=何もない
Ein einsames Königreich
【訳】淋しい国
【日本語歌詞】真っ白な世界に
” ベートーヴェン”の”歓喜の歌”ってどんな曲? 歌詞や背景を徹底紹介!
ベートーヴェン(Ludwig van Beethoven)は「運命(交響曲第5番 ハ短調 作品67)」「エリーゼのために(バカデル第25番イ短調 WoO59)」など数々の名曲を生み出した作曲家兼ピアニストです。音楽史でも代表的な人物で、日本人でもベートーヴェンを知らない人は少ないでしょう。そのベートーヴェンはドイツのノルトライン=ヴェストファーレン州にあるボンという都市出身で、ボンで幼少期に宮廷音楽家として演奏を行ったり、同じくノルトライン=ヴェストファーレン州にあるケルンの演奏会でデビューを果たりとドイツに所縁がある人物でした。今回はそんなベートーヴェンの代表曲の一つである「歓喜の歌(An die Freude)」について紹介します。
〇当時の情勢
ベートーヴェンは歓喜の歌を第9交響曲として1824年に完成させました。
その当時は「ベルリンの壁」が建てられていました。ベルリンの壁は第二次世界大戦後に分裂した東ドイツと西ドイツ間における人口流出を防ぐために作られたコンクリートの壁で、ドイツの東西冷戦の象徴とも呼べる壁でした。
そのベルリンの壁は1989年に東ドイツ政府が旅行と国外移住に対する大幅な規制緩和をするための政令を発表した日の夜、国境検問所が開設され、撤去へと至りました。
同時期にドイツの隣のチェコスロバキアではチェコスロバキア共産党によって民主化革命であるビロード革命(sametová revoluce)が行われました。このようなドイツやチェコスロバキアなどがある東ヨーロッパでは主要な生産手段を社会化しようという「共産主義」を変えていこうとする「東欧革命」が行われていました。
歓喜の歌はベルリンの壁崩壊と同じ年にチェコのプラハで行われた演奏会で東欧革命のテーマ曲として演奏されました。
オーストリア政府公認ドイツ語能力検定試験 (ÖSD)とは?
ドイツ語圏であるオーストリアへ留学や滞在、永住などする場合に語学能力を測る検定試験として、オーストリア政府公認のドイツ語検定(ÖSD)というものがあります。他にもドイツ語を測る検定は数多くありますが、オーストリアへの留学・滞在などを検討されている方には、この検定試験がおすすめです。
オーストリア政府公認ドイツ語能力検定試験(ÖSD) は、日常生活上のドイツ語力をはかることを目的とした、コミュニケーション重視の試験です。ÖSD試験 は、受験者の言語状況を踏まえ、ドイツ語圏主要3か国(オーストリア・ドイツ・スイス)で使用される標準語を考慮に入れて作成されています。
ÖSD試験はヨーロッパ議会が定める「ヨーロッパ共通参照枠」を基準に作られています。A1、A2、B1、B2、C1、C2の6つのレベルに分かれていて、各レベルとも筆記試験(読解・聴き取り・作文)と口述試験によって構成されています。(受験できるのがA1、A2は14歳以上、B1からC2は16歳以上となっています。)