音楽のクラス Maxie Pickert 音楽のクラス Maxie Pickert

シューベルト春の信仰(歌詞・対訳) Schubert - "Frühlingsglaube"

Frühlingsglaube

Die linden Lüfte sind erwacht,

Sie säuseln und weben Tag und Nacht,

Sie schaffen an allen Enden.

O frischer Duft, o neuer Klang!

Nun, armes Herze, sei nicht bang!

Nun muss sich Alles, Alles wenden.

Die Welt wird schöner mit jedem Tag,

Man weiss nicht, was noch werden mag,

Das Blühen will nicht enden.

Es blüht das fernste, tiefste Tal:

N

Nun muss sich Alles, Alles wenden.


Linde 菩提樹

Die Luft 空気

Erwachen 目が覚める

Der Tag お昼

Die Nacht 夜

Der Duft かおり

frisch 新鮮な

Der Klang 音

Neu 新しい

Die Welt 世界

schön 綺麗な

Der Tag 日

fern 遠い

tief 深い

das Tal 谷

Vergessen 忘れる

Die Qual 苦しさ

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【ドイツ語力ゼロから2年でtelc B2】ドイツで馬医者として働いています🐴👨‍⚕️

telcを受けるためにHirotsugu Satoが重点的に行っていたことは模擬試験を受けることと教科書を用いての勉強でした。telcの勉強に用いる教科書は人によっておすすめするものが異なりますが、共通して言えることは「全てドイツ語で構成されているドイツ語の教科書」を用いることです。ドイツ語の説明が日本語で記載されている教科書はたくさんありますが、telcのB2は仕事でもドイツ語が使えるレベルを求められるので勉強最中はより多くのドイツ語に触れることが必要になってきます。Hirotsugu Satoは「Aktiv Grammatik B2」という緑色の教科書を使って勉強しましたが、telcの公式Webページに勉強にあすすめの本があったり、telcが題しているこうs気の模擬試験などもあるので皆さんにあった教科書を探してみてほしいです。

馬の獣医さん必見!!!

Shunsuke Satoが語る日本人がドイツで獣医になるための道


ゲストのShunsuke Satoの馬医者Shunの獣医学Tipsでは馬に関するツイートがたくさん挙げられているので是非見てみてください。
Twitter @Shun_equi_vet

ドイツの日本人獣医師”Shunsuke Sato

  ――― どんなことをしている方?

今回インタビューに答えてくださった方はドイツで馬の臨床獣医師をしながら「馬医者Shunの獣医学Tips」という馬の健康や病気に関する情報発信をしているYouTubeチャンネルを開設している「Shunsuke Sato」という日本人の方です。Pickert MaxieがTwitterで偶然発見し、アポを取ったため今回のインタビューが開催されることとなりました。

  ――― ドイツに興味を持った理由は?

Shunsuke Satoは元々幼少期から馬術や乗馬などを通じて馬と触れ合ってきました。高校までには大会に出る機会もあり、全日本ジュニアライダー馬場馬術選手権では3位になるほどの実力者でした。そうして馬に関わる機会が多かったShunsuke Satoはスポーツホースと呼ばれる国際馬術連盟の国際試験に合格するような特別な馬の獣医になる夢を持ちました。

日本にも国内の70%の頭数を誇る北海道や昔から馬が生息し、現在も競馬が盛んに行われている熊本県、山梨県、青森県や岩手県というような地位が存在しますが、ヨーロッパ諸国と比較すると、その頭数は非常に劣っていました。Shunsuke Satoはその事実から馬産業が盛んなヨーロッパ諸国の中でも先進国に位置するドイツで本場の馬の医療を勉強したいと考えたため、ドイツに興味を持ち始めました。

Shunsuke Satoがドイツ語を習得するまで

  ―――ドイツで働くまでで大変なことは?

ドイツでの仕事を含め、ドイツで生活するために必要なことは「ドイツ語を話せるようになる」ことです。当然のことのように感じるかもしれませんがドイツ語を覚えなければ働くことが出来ませんし、働くとなるとそれなりの言語レベルが求められます。

Shunsuke Satoは麻布大学の獣医学部を卒業と共に獣医師国家試験に合格した後、ドイツに移りました。しかし、日本で取得した獣医師免許をドイツで活用するには「Goethe」や「telc」というような公式のドイツ語の試験で一定の成績を修める必要がありました。Shunsuke Satoの通っていた学校はtelcの認可を受けている学校で試験対策もtelcに対応したものしか行わなかったため、Shunsuke Satoはtelcを受験し、ドイツで働くために必要なレベルであるB2というレベルへの到達を目指しました。他国のスキルを生かすために母国語の試験を用いるのはドイツだけというわけではありません。Pickert Maxieも大学進学や就職活動のために日本語能力試験の最高難度であるN1に合格しました。Shunsuke Satoはドイツの病院で獣医の勉強をしながらtelcの試験科目である面接、Speaking、Reading、Writing、B2の勉強をしました。その結果、コロナの影響で試験を受けるタイミングでロックダウンが起こるハプニングもありましたが、B2の一つ下のレベルは半年、B2は2年かけてついに合格しました。

  ―――telcのB2に合格するために必要なことは?

telcを受けるためにShunsuke Satoが重点的に行っていたことは模擬試験を受けることと教科書を用いての勉強でした。telcの勉強に用いる教科書は人によっておすすめするものが異なりますが、共通して言えることは「全てドイツ語で構成されているドイツ語の教科書」を用いることです。ドイツ語の説明が日本語で記載されている教科書はたくさんありますが、telcのB2は仕事でもドイツ語が使えるレベルを求められるので勉強最中はより多くのドイツ語に触れることが必要になってきます。Shunsuke Satoは「Aktiv Grammatik B2」という緑色の教科書を使って勉強しましたが、telcの公式Webページに勉強にあすすめの本があったり、telcが題しているこうs気の模擬試験などもあるので皆さんにあった教科書を探してみてほしいです。




Shunsuke Satoがドイツで馬の獣医師になるまで

  ―――ドイツでの就職活動の様子は?





Shunsuke SatoはtelcのB2に到達した後、仕事をするための職場を探しました。

ドイツで暮らしながら馬の獣医師をするためにはビザという入国許可申請に必要な書類や日本で取得した獣医師免許が認可されることが必須でした。ビザや獣医師免許の適応には役所で手続きをする必要があります。Shunsuke Satoもドイツにある役所で手続きを行おうとしましたが、そもそも日本を含めた海外で取得した獣医師免許をドイツでも適応させたいという人が少なかったため、Shunsuke Satoが手続きをの手順を尋ねるため役所に向かいましたが、役所の職員でも手順を明確にわかっていない人がほとんどでした。それによりShunsuke Satoは日本で取得した獣医師免許認可の手続きを全て自身で行わなければならなくなってしまい、その結果獣医師の試験に受かって最初に役所に書類を提出してから働き始めるまで約1年かかりました。

その後、Shunsuke Satoは知人の伝手で「Pferd Klinik Mühlen」という馬のクリニックで研修を積み、Pferd Klinik Mühlenの教授に「Pferdpraxis Dellbrück」という現在の職場を紹介してもらいました。

ドイツで獣医師をしてみて

―ドイツで獣医として働いてみて驚いたことは?

Shunsuke Satoがドイツで働いてみて気になったことはドイツ人の休みに対する考え方でした。

日本では働き方改革がされていることで労働環境が改善されつつありますが、現在も日本では獣医を含めいくつかの業種で土日も働き続けていたり、長期休暇を取得できずにいる方がいます。しかし、ドイツでは、土日休みや有給休暇をしっかりと取得し、働くときには最大限のパフォーマンスを発揮するというように仕事のON、OFFのメリハリを明確にする風習があります。そのように労働時間に対する価値観の違いにShunsuke Satoは驚かされました。

また、獣医として様々な動物を診察しますが、その中で犬の違いにも気づきました。

日本では犬にデザイン性の高い服を着せる、歯を頻繫に磨く犬の体を丁寧に洗うなどの特徴が見られますが、ドイツではアクティブな服を着せたり、そこまで丁寧に体を洗わない、歯にやさしい食べ物を食べさせるだけで磨かないというように若干大雑把な様子が見られます。以上のような違いがドイツと日本では見られます。


馬の本場ドイツで興味がある方へ

―――ドイツにあるおすすめ乗馬スポットは?

ドイツのおすすめ乗馬スポットは「ミュンヘン」です。

ミュンヘンはアルプス山脈の北緑から約50km離れた場所に位置するベルリン、ハンブルクに次ぐドイツで3番目に大きい都市です。ミュンヘンには山や森が多くあるため自然に溢れたさわやかな雰囲気で乗馬を楽しむことができます。ミュンヘンのようなゲレンデでの乗馬は初心者にもおすすめです。また、日本と異なり、ドイツには数多くの湖があるので湖の畔での乗馬もドイツに来た際には試してほしいです。

―――ドイツで馬の研究をしたい人におすすめな大学は?

ドイツで馬の研究をするのであれば馬を多く扱っている大学を選んでください。

ドイツで一番多く馬を扱っているのは「ハノーファー獣医科大学」です。ハノーファー獣医科大学は酪農や畜産が盛んな北ドイツに位置していたり、ウエストファーレン州やホルシュタイン州などの有名乗用馬山地が数多くあるため、馬の数が多いです。また、馬が多いという理由でギーゼンやベルリンの大学もおすすめです。

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コロナ禍の渡航。ドイツから日本へ出入国する方法

2021年11月に日本からドイツに出国し、2022年1月に帰国しました。コロナ禍にあっても様々な事情で海外に渡航する必要がある方は少なくはないでしょう。そこで、今回は私体験談を下にドイツから日本へ向かうまでにどのような段取りが必要だったかを紹介します。ドイツから日本へ帰国される方はぜひ参考にしてみてください。




2020年1月、初めて日本で新型コロナウイルスの感染者が出ました。公共の場でのマスク着用、商業施設等でのアルコール設置が日常的になり、生活の雰囲気が大きく変わりました。特定の地域に自由に出入りできない「ロックダウン」が発令された国もありました。日本では、新型コロナウイルス感染症に関する水際対策の強化に係る措置が講じられ、一時期に比べ人流の規制は緩和されていきました。

2021年11月に日本からドイツに出国し、2022年1月に帰国しました。コロナ禍にあっても様々な事情で海外に渡航する必要がある方は少なくはないでしょう。そこで、今回は私体験談を下にドイツから日本へ向かうまでにどのような段取りが必要だったかを紹介します。ドイツから日本へ帰国される方はぜひ参考にしてみてください。









〇ドイツから出国するために

ドイツには様々な空港がありますが、私はフランクフルト空港を利用しました。出国するにあたっては、空港の検査で72時間以内に行ったPCR検査の証明書を提出する必要があります。



当初は、地元でPCR検査を行って空港に証明書を持参するつもりでしたが、地元の医師からは、日本政府が求める書式で検査証を発行する場合、外部に委託するため、私の手元に届くのが2時間から72時間かかると伝えられました。




届くまでの時間に大きな差があることを知って、少し不安に感じたため地元でPCR検査を受けることを諦め、ICE stationからフランクフルト空港のTerminal 1への中間地点にあるコロナテストセンターでPCR検査を受けることにしました。



同センターでPCR検査を受けた場合、最速で3時間以内には結果表が届くだけでなく日本に行くために必要な書類にもサインしてくれるとのことでした。また、予約もCorona Test Portalにメールアドレスを用いて登録すれば比較的簡単に行うことができます。私は3時間コースを予約しました。朝9時に約15秒程度のPCR検査を行い、昼の12時に検査結果のメールを受け取りました。日本に渡航するためには、検査結果を紙で持参する必要があったため、コロナテストセンターに取りに行くという一連の流れを1日で済ますことが出来ました。





なお、PCR検査を受けるために、フランクフルト空港付近のホテル(Hilton Garden Inn Frankfurt Airport)に一泊しました。フランクフルト空港駅にあるスクワイアビルホテルでフィットネスセンターや館内レストランもあるところなので気になっている人は訪れてみるのも良いと思います。





今回はこのような流れでしたが、PCRの結果が出る時間によって料金も変化します。私が受けた3時間コースの料金は159€(日本円で約2万円)でした。しかし、これが24時間だと89€です。





また、同じPCR検査であってもサンプルの採取方法が「鼻咽頭ぬぐい液」と「唾液」のどちらも用いる方法と「鼻咽頭ぬぐい液」のみという様に様々な種類があります。どの方法でどのくらいの時間で結果が出るかによって料金や正確性が違ってきます。ドイツの検査機関では採取検体は「鼻咽頭ぬぐい液」と「唾液」のどちらでも可能です。また、「抗原適正検査」という「PCR検査」とは全く異なる検査があり、「抗原適性検査」は有効ではないので「PCR検査」を予約する際は注意してください。









〇フランクフルトから大阪に向かう道中で

日本航空で2021年12月9日に29路線729便の減便が発表されたように世界各国の航空会社がコロナの影響で飛行機の本数を減らしました。




PCR検査の手続きを終えた私は、いよいよ大阪に向かうことになりましたが、フランクフルト空港も例外ではなく、減便が行われている中で大阪への直通便はごくわずかでした。そのため、シンガポールのチャンギ国際空港を経由して、関西国際空港に向かう便に搭乗しました。




私が乗ったチャンギ国際空港へ向かう便は機内での待機時間が長いものでした。しかし、その分、私の乗った飛行機ではサービスの質や乗り心地がよかったため満足していました。飛行機が出発する前も余裕を持った準備をしてもらうことはもちろん到着してからの待ち時間はフライト状況を含めた様々な事象に左右され、各航空会社で正式に発表されていないこともあるため、飛行機を使う際にはこれらの時間も踏まえてスケジュールを組んでみてください。また、日本航空では機内で楽しめる映画やビデオ、オーディオやゲームなどがあったり、無料のWi-Fiがされていたりする便もありますが、こういった予期せぬ待ち時間が出た時の過ごし方を予め考えておくのもいいかもしれません。




チャンギ国際空港から関西国際空港に向かう便の乗客はフランクフルト空港からチャンギ国際空港へ向かう便の半分ほどしかいませんでした。コロナの影響もそうですが目的地や航空会社によって搭乗数なども減便されており、フランクフルトから大阪まで32時間かかりました。このようなことも加味しながら旅行や出張などをしてみてください。







〇大阪に到着してから

フランクフルトでもPCR検査の結果を提出しましたが、日本に到着した後も再度PCR検査を行ったあと検査証明書を含めた書類を提出する必要があります。私はフランクフルトでPCR検査を受けた際に一部の書類をコロナテストセンターに作成してもらいましたが、書類の不備により最悪、入国できないケースなどもあります。また、必要な渡航書類が出発地点によって異なっていたり、一部の地域で入国制限対象となっている地域があったりします。詳しくは日本の外務省や厚生労働省などのWebページに記載されているので日本へ出国する際には確認してみてください。



また、日本に到着してからは、PCR検査の結果を待ちながら、ホテルで6日間の隔離生活を行いました。自宅待機やホテルでの待機など隔離の機関や方法は様々ですが、厚生労働省の入国者健康確認センターでは、入帰国した後の隔離機関では他者と接触せずに「入国者健康居所確認アプリ(My SOS)」で毎日位置情報と健康状態の報告を行ったり、感染防止対策としてマスクや手指消毒、「密閉」や「密集」や「密接」のような一般的に「3密」と呼ばれる状態を避けるような呼びかけをしています。





このような流れを経て私はドイツから大阪へ戻って来ることができました。やはり海外旅行と聞くと水際対策における様々な書類提出など、やらなければいけないことが多く憂鬱になってしまう方もいるかもしれません。しかし、そのような手続きを終えた後には充実した体験ができるかもしれません。私は、隔離生活の際のホテルでの食事やお風呂などの設備やアメニティ、また、関西国際空港にある任天堂のマリオのブース、スタンプラリーを行った際の日本人スタッフの対応に満足しました。現在ドイツにいて日本に出入国する予定がある方は参考にしてみてください。


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日本とドイツの大学どっちがいい?

●日本とドイツの大学どっちがいい?

Maxie「私はドイツではボン大学、日本では早稲田大学に行っていました。違いは早稲田は東京にあるから大きな町、ボンは小さな町にある大学というイメージ。まずはドイツの大学のいい点3つ紹介していきます。」

ドイツの大学の良い所3選!

ドイツの大学図書館は24時間空いている!

ドイツの図書館はとても綺麗でしかも24時間空いています。

また、図書館に付属のカフェがあり、本を借りていると格安でコーヒーを飲むことが出来ます。

日本の図書館では大学でも公共でもそうですが、飲食禁止のところがほとんどなので図書館にカフェや食事処が付いているのは新鮮です。

またカフェが付いていることで一人での勉強はもちろん、友達と話し合いながら研究を進めていくことが出来るのがいい点であると言えます。

ドイツの大学図書館はその建物の見た目も日本人にとっては特別に映るのではないでしょうか。

例えば、ベルリン、フンボルト大学の図書館は有名なスイス人建築家が手掛けたこともあり観光名所としても知られています。

蔵書数も200万冊と、ドイツ国内においても最大級の図書館と言えます。

他には南ドイツのハイデルベルク大学の図書館はドイツ最古の大学と言われ、14世紀に大学と共に図書館も建築されました。

ここにはフンボルト大学よりも多い320万冊以上の本があり、その中には歴史的に見ても重要な書類や文化財なども数多く残されています。

更には何回かの改修工事を経て、現在ではまるでお城かのような外見をしているこの図書館は観光客にも人気があります。





ボンの町は小さくて移動がしやすい!

Maxie「もう一つはボンの町ですね。大きい町と違って交通費がかからない。というのもドイツの大学生は半年に一度の支払いでバスと電車乗り放題、みたいなチケットがもらえるんです。」

ボンの町に限らずドイツの大学は一つの町、一つの都市に大学が一校あると言った場合が多く、学生のほとんどは自分の通う大学の町に住んでいます。

もちろん中には違う町から通ってくる生徒もいますが、電車、バス乗り放題チケットがあるため移動がしやすいそうです。

またドイツでは夜中でもバスが走っており、パーティーに行っても夜中の1時、2時でもバスがあるので帰ることが出来ます。

日本では遅くても23時ごろには最終便になってしまうのでドイツのバス事情は驚きます。

バスが通ることによって女性でも男性でも夜の町を安全に帰ることが出来ます。

夜になると昼と比べてバスの本数は減ってしまいます。

ですが昼と違い、遠回りをして運行しているので時間はかかりますがより自分の家、寮の近い場所に停まってくれることが多いようです。

これらのことからドイツでは車を持っていなくとも快適な生活を送ることが出来ます。






友達が作りやすい!

Maxie「三番目にはすごく友達が作りやすかったですね。私が通っていた学部は人数がそこまで多くなくて難しいから段々と人数が減っていく傾向にありました。そうすると学部生全員と友達とまではいかなくても知り合いにはなれました。」

ドイツの大学は学部にもよりますが、人数が少ない所もあり、また進級に関するテストが難しいと言う部分から段々と人数が少なくなっていく傾向にあります。

そのため、学年が上がるにつれ学部内の学生全員と面識を持つようになり、積極的でない人でも友達が作りやすい環境にあるようです。







日本の大学の良い所3選!

サークルが楽しい!

Maxie「サークルでは勉強する友達とはまた違った日本人の友達が出来て皆と同じ目標に向かって活動が出来るのは良かった」

日本の大学にはどの学校にもサークルはあると思います。

また、体育会系、文科系とそれぞれ多くのサークルがあり、スポーツなら大会に向けての練習、文科系なら発表に向けての準備など各々が目標を持って日々活動をしています。

日本には大きなイベントとしてそれぞれの大学で文化祭があります。

ドイツにもスポーツサークルはあるようですが、学校全体でのイベントはあまりなく、海外の留学生にとって日本の文化祭は新鮮なようです。









仕事(アルバイト)が多い!

Maxie「早稲田大学は東京にあるから仕事がとても多いです。仕事が多いと言うことはアルバイトの機会が沢山あります。」

アルバイト数は日本の大学でも場所や地域によって変わってきてしまいますが、東京はもちろん、都会であればあるほど探しやすいです。

お店の数が多いほど様々な職種がありますし、海外からの留学生にも優しい仕事が探しやすい傾向があります。

仕事があると言うことはお金を稼ぐことができ、ある程度生活に余裕ができます。

ただ、若干、物価の問題があるため、稼いでもその分出ていく金額も多くなってしまうことがあります。










大学院時代の周りの環境

Maxie「私が早稲田の大学院に通っていた時は一緒に大学院に通う生徒たちは皆まじめな人が多く、周りの人が自分よりも勉強ができると自分ももっと頑張ろうという気持ちになる」

日本の大学院制度は大学4年間の終業を経てなお、まだ自分が学びたい分野の研究を進めていく制度となっているものが多いです。

そのため今まで自分が過ごしてきた環境よりもさらにレベルの高い環境での学習、研究を進めることができます。

周りが自分よりも優秀だと自分も追いつけるように頑張ろう!という気持ちになれるので自身の能力も伸ばすことが出来ます。

そんな周りと切磋琢磨しながら学べるのが日本の大学院の良い所のようです。








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