German Culture

ドイツ語生徒からの声 【ドイツ語のカーニバルのオンラインパーティー】

こんにちは!マキシーです。

今日はオンラインセミナーの生徒さんの感想を紹介します。

ありがとうございます!!!

ありがとうございました。ドイツ語を聞くのに一所懸命でしたけど、楽しかったです♪

Vielen Dank für die spaßige Zeit und ein schönes Foto !

Das war mir auch Spaß und ich freue mich aufs nächste Mal in Kyoto!

Vielen Dank für eine schöne Zeit!

みなさまドイツ語がお上手で、私も頑張ろうと思いました。

どんな勉強法や、会話の練習をしてらっしゃるか知りたいです。

またよろしくお願いいたします。

いつかコスプレをしてドイツのカーニバルに参加してみたいと思いました。

ドイツのカーニバルに行ったことありますか。

・はい、KölnとDüsseldorfのカーニバルに行ったことがあります!

・いいえ、まだ行ったことがないです。




ドイツのカーニバルに行ったら、どのコスプレをしますか。

・日本のサムライのコスプレをしたいです!

(ドイツで売っているサムライのコスプレは少し変わっているので、日本から持っていった方が良いかもしれません。)

・魔女のコスプレをしたいです!

・スパイダーマンになります!!!

マキシー

・スーパーウーマンのコスプレをしたいんですが、もう少しダイエットをがんばります。

マックス

・スーパーマンのコスプレします!僕は、かっこいいでしょうワン。

オンラインサロンにもセミナー動画をアップさせていただきます。オンラインサロンにログインし、是非ご覧ください。https://www.german-interpretation.com/member

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ドイツビールで乾杯!~ドイツビールの楽しみ方

ドイツビールで乾杯!~ドイツビールの楽しみ方

ドイツビールで乾杯!~ドイツビールの楽しみ方




■ドイツといえばビール


ビールの生産量、消費量ともにヨーロッパ最多を誇るドイツ。ドイツといえばビールというイメージを持つ人も多いと思います。ドイツ国内では約1200箇所の醸造所があり、5,000種類以上のビールが造られています。各地で特色のあるビールが造られていて、様々な味を楽しむことができます。ドイツのビールの歴史は古く、8世紀には醸造されていたという記録が残されているそうです。当初のビールは修道院で広がり、ホップはまだ使われておらず、イチゴの葉や麻などが使われていたとのこと。





16世紀に公布された法令に、ビールには『大麦、ホップ、水』以外は使用してはならないというものがあります。この法律は純粋令と言われ、ビールの品質の維持と飢饉を防ぐための目的で、パンの原材料の小麦の価格高騰抑えることを目的としていました。





この純粋令、今は廃案になっているのですが、今でも原材料以外を入れて醸造する会社は現れていないそうです。この純粋令を守り続けていることが他国のビールとは違う高品質である点のアピールにつながっています。歴史あるドイツビール、各社がその伝統を守り、高品質な製品を現在も作り続けています。





ドイツビールは味わい深く、風味も豊かでコクがあるのが特徴です。日本のビールとは全く異なるビールも数多くあり、ドイツビールにハマる人もたくさんいらっしゃいます。

ドイツ人の働き方~生産性が日本より40パーセント高い秘訣

日本では「働き方改革」を政府が掲げてさまざまな政策が作られ企業においても長時間労働の是正や、休暇の取得の推進、同一労働同一賃金と多くの取り組みが進められています。以前に比べて、労働環境は改善されていますが、他国と比べてみるとまだまだ、日本の労働時間は長く、生産性も高いとは言えません。今回は、労働時間も短く、労働生産性が日本にくらべ約40パーセントも高い、「ドイツ」における「働き方」ついて紹介します。日本人と同じく「勤勉」なイメージのドイツ人ン。そんなドイツ人の働き方が今後の日本にも大いに参考になると思います。

日本に来てビックリしたこと・日本文化とドイツ文化の相違点






ドイツと日本、文化的な違い?


Yumiko「先輩後輩の概念がドイツにはないから、丁寧に喋りかけられてよそよそしく感じたと思ったエピソードはあります?」

Maxie「言葉だけじゃなくて、文化の違いがあると思います。ひとつは、コミュニケーションの違いだと思うのが例えば、ドイツの方はすごく「直接」で、日本でいうと東京の人と比べて大阪の人みたいな、言いたいことをまっすぐにに言うので、日本人でドイツ語を勉強している人は、最初はドイツ人は失礼なのかな?とドキドキするかもしれません。でも相手は悪気はないんですね。」

Yumiko「ストレートに言うんですね(笑)」

Maxie「でも、長く日本に住むと、ふんやりしたコミュニケーションにも慣れます。丁寧で、相手が傷つかないようにふんやりと伝えるコミュニケーションの方法に違いを感じました。」






「ふんやり」なコミュニケーションで困ったこと

Yumiko「それでなんか困ったことあります?誤解されちゃったとか。」

Maxie「いやー、なんか『(この人)何を言いたいんだろうな?』みたいな感じに、すごい話が長いなと思いました(笑)。特に高校生のとき、日本人がミーティングをするとき、みんなが自分の意見を言いたくなくて、シーンとなって「何をしようかな~」ってなるけど、ドイツだと「これしよう」「これ嫌いなんだけど」って言ってすぐに話をまとめられるから、すごい時間かかるな~と。多分、文化の違いですね。」

Yumiko「さっき言った、東京の人と大阪の人の違いも、もしかしたらあるかもしれないけど、コミュニティの違いもあるかもしれないですね。割とはっきり言う人達が集まるコミュニティだったらいいんだけれども、みんな目立ちたくないっていう人達がわーっていると…」

Maxie「そう、多分高校生だったからというのもあると思います。」

Yumiko「今、大人だからね(笑)。」

Maxie「そうそう、みんなもうちょっとは(意見を言える)ね。」





ヨーロッパ、アメリカでの日本人のコミュニケーション

Yumiko「文化的な違いって実際にそこに行ってみないとわからないですよね。逆に、日本人がヨーロッパやアメリカに行くと、はっきり「これやりたい」とか「これはちょっと…」とかあまり言わないから、いつまでたっても自分が思うようなことができなかったり…っていうのがあるよね。」

Maxie「でもほんとに、よくドイツに住んでる日本人に言われるんですけど、自分を出さないと、相手が分からない。日本は、相手のことを気を遣いながら会話する文化なので、「ドイツに行ったら、これが欲しければ自分で言わないとダメだよ」とかそういうのはよく特に長く住んでる日本人から言われます。言わないと、相手が分からないから」

Yumiko「そうですね、(ドイツなど海外では)「察する」ということが無いので、ちょっとこちらの気持ちを察してくださいみたいな文化が(笑)。結構日本独特かなーって思うんですけど、やっぱその辺のコミュニケーションのやり方の違いっていうのが、話すうえで重要ですよね。言葉だけの問題じゃなくて。」



Maxieが高校の時日本に来てすごくビックリしたこと



Maxie「ドイツは、戦争の関係で制服がダメなんですね、日本に来て、毎日制服着て「なんて楽なんだろなー」って(笑)毎日同じもの着れて…制服の文化はすっごい好きでした。でも最初はビックリしました。」

Maxie「あと、いい意味でビックリしたのは、ドイツは営業の時間がすごく短くて、お店閉まるのも早いけど、日本にきてコンビニが24時間やってるとか、その辺は日本は素晴らしいと思いました。ドイツでも、例えばガソリンスタンドは24時間でないと危ないので、例外で24時間やってるところもありますが…」

Yumiko「たしかに、海外ではないですよね」

Maxie「そう、みんなと同じ制服も「みんなと同じ」っていうグループ感覚がすごい好きでした。ドイツは個人主義なので。」

Yumiko「日本の高校生の制服が可愛くて好きっていう外国人結構多いですよね。」

Maxie「そう、そうですドイツ人は、高校生、中学生の時に女性がお化粧をします。お化粧やいろいろなファッションを試してみて、大学生になってくると落ち着くんですよね。それと比べて、高校の時日本は全部だめだから、大学生の時また日本に来てみんなが急に金髪になったり、すごいお化粧したりして…そこは、ドイツとの違いですね。(高校まで)ダメだから、みんな大学デビューして。でも、ドイツはOKだから高校生の時遊んで、大学生ではみんな落ち着いてるって感じ。」

Yumiko「大体大学ぐらいからみんな自由になるので、日本の学校って。高校のまではがちがちに規則が。それでも、今は特に東京とか、大阪とか都会の高校生はずいぶん変わりましたね。」

Yumiko「私が高校生くらいの時って、お化粧している子は100%不良でしたね(笑)」

Maxie「可哀想に(笑)」

Yumiko「いなかったんですよ、お化粧している子が。リップクリーム塗るぐらいですね。髪を染めてる子はたまにいました。学校の校則が緩いところとかだと、髪の毛をちょっとパーマにして、金髪じゃないけど、少し染めてるっていう子はちらほらいたんですけど、お化粧をしてる子はほぼいなかったですね。普通の子で(笑)。でも、今は普通の子でも眉毛とか書いてたりとか、つけまつげとかつけたりとかしてる子がいて、時代は大分変わったなと思いましたね。あと、制服も可愛くなりましたしね。この15年くらいで制服がすごい可愛くなりました。」

Maxie「よく聞きますよね、日本で制服が可愛いからこの高校にしましたとか、でもドイツは高校に制服がないから…」

Yumiko「でも、私のころは可愛い制服がほとんど無かったですよ(笑)。」

Yumiko「今、すごい制服で学校を選ぶ子供が結構いるから、いろんな学校が競い合うように可愛い制服を作るんですよ、しかも何パターンか。そうすると、「ここの学校の制服可愛いからここに行きたい!」ってみんな受験生が集まるので、(学校が)いろいろなパターンを用意して、(その中から生徒が)ベストをつけたりして、夏服でも冬服でも、複数のパターンで楽しめるような可愛い制服とかあるんですよ。私たちのころは無かったんですけどね、ださーい感じの(笑)。」

Maxie「みなさんは、日本の制服やっぱり可愛いと思いますか?」

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あなたが目指すのはどのレベル?ゲーテドイツ語試験で見るドイツ語の勉強に必要な時間

あなたが目指すのはどのレベル?ゲーテドイツ語試験で見るドイツ語の勉強に必要な時間

Goethe A1 ドイツ語の勉強に必要な時間


最も難易度の低いもので、日常的な表現や簡単な文章を理解することができるレベル。相手がゆっくりはっきり話せばコミュニケーションをとることができます。

目安勉強時間:80~200時間

・Goethe A2 ドイツ語の勉強に必要な時間

日常的によくある事象に関する簡単なコミュニケーションをとることができるレベル。

目安勉強時間:200~305時間

・Goethe B1 ドイツ語の勉強に必要な時間

標準的なドイツ語が話されていれば日常会話をすることができるレベル。

目安勉強時間:305~600時間

・Goethe B2 ドイツ語の勉強に必要な時間

抽象的で複雑な文章でも書いてある内容が理解できるレベル。

仕事でも簡単なドイツ語を使用することができたり、ドイツ語の新聞が読めたりします。

目安勉強時間:600~800時間

・Goethe C1 ドイツ語の勉強に必要な時間

ドイツの大学入試を通じて入学することができるレベル。

技術的・専門的な文章を理解することができます。

目安勉強時間:800~1000時間

・Goethe C2 ドイツ語の勉強に必要な時間

最も難易度が高いもので、複雑な事象に関しても流暢で明瞭に伝えることができるようなドイツのネイティブに近いレベル。

ドイツ文学を専門的に学んだり、ドイツの企業でも活躍することができます。

目安勉強時間:1000以上

🇩🇪 ドイツのビザ取得に必要な、ドイツ語Goethe A1試験の勉強法とは?!

🇩🇪 ドイツのビザ取得に必要な、ドイツ語Goethe A1試験の勉強法とは?!

ドイツ語Goethe A1試験は、過去問を練習することが大事

私のYouTubeチャンネルの視聴者さん、ドイツ語を教えているオンラインサロンの生徒さんなど、さまざまなかたからゲーテA1の試験の勉強方法について質問を頂くことが多かったです。

合格に向けて何よりも大事なことは、A1の過去問を繰り返し練習することです。高校や大学などの試験対策でも過去問を解くことは定番ですが、ゲーテA1も同じです。過去に出題された内容と似たような問題が出ることもありますし、それぞれの問題を解くのにどのくらいのスピードが必要なのかも把握することができます。

ゲーテA1に対応した教科書などを使って基礎力を高めながら、本番にチャレンジする実力が身についてきたら過去問に力を入れるような勉強をしていくのがいいでしょう。模擬試験はWebで無料ダウンロードできますし、有料で過去問を買うこともできます。