今回はドイツ後で西暦を読めるように勉強していきましょう!
西暦・年代・年号についてお話していきます。
その前にまずは数字の勉強が必須になるので、数字がわからない方はまずは数字から勉強していきましょう。
ドイツ語で2000年以降
2000年 zweitausend
2001年 zweitausendeins
2005年 zweitausendfünf
2018年 zweitausendachtzehn
2020年 zweitausendzwanzig
2021年 zweitausendeinundzwanzig
2022年 zweitausendzweiundzwanzig
2023年 zweitausenddreiundzwanzig
今年の2022年の読み方はzweitausendzweiundzwanzigで
2000+22年というような数え方になります。
ドイツ語で1900~2000年
1900年 neunzehnhundert ← 19 + 100 という数え方になります
1700年 siebzehnhundert
1200年 zwölfhundert
1000年 eintausend
2000年 zweitausend
1900年など、キリのいい数字は、neunzehn hundert のように、後ろ2ケタは読みません。
1000年や2000年の場合、区切らずそのままeintausend, zweitausendと読みます。
1999年までの4ケタの年号は、前2ケタ・後2ケタに分けて読みます。
これは日本語の読み方と少し違うので注意です。
前後2ケタの間にhundert(100)を入れるのを忘れないようにしましょう。
前2ケタの数字 + hundert + 後ろ2ケタの数字 というのが基本的な形です
1985年 は neunzehnhundert fünfundachtzig となります。
ドイツ語で1100~1999年
1100~1999年までの年号を読む時は、千・百の位と十・一の位で分けて読みます。
例えば1990年だと、
tausend neun hundert neunzig (1000+900+90)と基数のように読むのではなく、
neunzehn hundert neunzig (19×100 +90) といいます。
ちなみに英語ではnineteen ninety(19/90)なのでこれまた言い方が違いますが、ドイツ語では必ず、百の位の後ろにこの hundert を忘れずに。
0~1099年までと2000年以降はシンプルに基数と同じように読みます。
2020年は、zwei tausend zwanzig(2000×20) 。
ちなみに英語ではnineteen ninety(19/90)なのでこれまた言い方が違いますね。
ドイツ語で世紀
18世紀 achtzehnten Jahrhundert
21世紀 einundzwanzigsten Jahrhundert