独検 5級 模擬試験をやってみた!日本語の勉強になった!

こんにちはマキシーです!

今回は、独検5級の模擬試験にチャレンジしてみました。




独検5級の概要

独検は5級から1級までのレベルがあり、その中でも5級は初歩的なドイツ語という位置付けです。

  • 日常生活で使う簡単なドイツ語を使える

  • ドイツ語で自己紹介やパンフレット等のドイツ語を読める

  • ドイツ語の簡単な数字やキーワードを理解できる

独検 ドイツ語技能検定試験 のオフィシャルサイトによると、独検5級はドイツ語の授業を約30時間以上受けている、あるいは90分授業の場合なら20回以上受けていると合格できるくらいのレベルです。試験で使われる単語の数は約550語です。

ドイツ人の独検5級の結果は8問中の6問正解!

今回チャレンジした独検の模擬試験は合計で8問あります。私の結果は、8問中6問正解でした。

間違えたのは4問と8問、それぞれを見てみましょう。

4問目 アクセントに関する問題はドイツ人でも難しい

4問目はドイツ語のアクセントに関する問題で、共通する単語を選べというような内容でした。これはドイツ人の私でも難しかったです。難しいというか、ドイツ語のアクセントを暗記していないと解けない問題でした。

独検5級は約550くらいの単語が登場しますが、単語を勉強する際にアクセントも合わせて暗記するようにすれば対策できると思います。

8問目 質問をしっかり読まなかった

8問目は質問に対する答えを8項目の中から3つ選べという内容だったのですが、私は4つ選んでしまいました。本番では絶対に避けたい凡ミスです。焦らずに質問はしっかり読まないとダメですね。



1つの目標として独検5級を受けてみるのはおすすめ!

独検5級は日本語での質問が多いため、ドイツ人にとっては日本語のいい勉強になります。日本人にとっては日本語での質問が多いので問題を解きやすいと思いますし、これからドイツ語を学んでいくにあたり、最初の大きな目標としても受けてみるのはおすすめです。

本番の試験は筆記試験が40分、聞き取り試験が約20分です。日常的な簡単なドイツ語を理解できているかどうかという内容なので、ドイツ語の初歩的なレベルがあるかどうかを試したいかたはぜひ独検5級にチャレンジしてみてください。

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