独検 4級 模擬試験をやってみた‼️眠いと、試験難しいよ😥

こんにちはマキシーです!

今回は独検4級にチャレンジしてみました。


独検4級の概要


独検4級はもっとも簡単な5級のワンランク上のレベルです。筆記試験は60分、聞き取り試験は約25分です。

  • ドイツ語の基礎を理解していて初歩的な文法を使うことができる

  • 学校や職業などさまざまなシチュエーションでドイツ語を理解できる

  • ドイツ語の質問や文章から重要な単語や数字を抜粋できる

ドイツ語技能検定試験 独検4級はドイツ語の授業を約60時間以上受けていると合格できるレベルだと言われています。独検5級の場合は約30時間と言われているため、およそ2倍の勉強時間が必要です。また、試験に登場するドイツ語の単語数は独検5級が約550語なのに対して独検4級は約1,000語となっており、単語の数も約2倍です。




独検4級の結果はほぼ正解することができました!




今回、ドイツ人として独検4級の過去問にチャレンジしてみましたが、結果はほとんどの問題を解くことができました。筆記試験は1~9の項目で合計38問があり、正解数は34問。聞き取り試験は第1部~第3部までがあり、第3部はサンプルを聞くことができなかったので第2部までしかチャレンジできませんでしたが、すべて正解することができました。点数でいうと、90点くらいでしょうか。




独検4級の主な間違えたところを見ていきましょう。




独検4級の発音やアクセントの問題


前回、独検5級のサンプル問題にチャレンジしたときも発音やアクセントの問題でミスが多かったのですが、今回も2つ間違いがありました。

たとえば、以下の中から発音がほかと異なる単語はどれかという問題。

  1. Erdbeere

  2. Gabel

  3. Obst

  4. Gebäude

私は1番を選びましたが、正解は3番でした。発音やアクセント系の問題は難しいですね。


適切な単語を()に入れる問題

次に間違えたのは()の中に入れる正しいドイツ語を選ぶという問題です。


Heute lese ich Bücher (  ) Hause.

  1. in

  2. auf

  3. von

  4. zu


みなさんわかりますか?

私は3番を選びましたが、正解は4番でした。意味的には3番と4番はどちらでも通じるようなニュアンスで、ひっかけのような問題でした。

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