ドイツ語で愛している ドイツ語の恋愛講座
今回はドイツ語で「愛してる」「好きだよ」と言えるようになることを目標に頑張りましょう!
少しでも好きな人に自分の気持ちを素直に言えるようになれたら嬉しいです。
もし、今好きな人がいたら、今回ご紹介するフレーズが言えるようになって下さい!
Schön dich zu sehen. 「あなたに会えて嬉しいです。」
Das finde ich gut. 「これ、いいと思います。」
Du bist nett. 「優しいね。」
Ich wünsche dir alles Gute. 「あなたにたくさん良いことがありますように祈ってます。」
Danke für deine netten Worte. 「優しい言葉をありがとうございます。」
Ich freue mich auf morgen. 「私、明日楽しみにしています。」
Du beeindruckst mich. 「わぁ、すごいね。」
Ich freue mich auf Dich. 「私、あなたに会えるのを楽しみにしています。」
Du bist sympathisch. 「いい人に見えます。」
Ich mag dich. 「好きだよ。」
ドイツ語で愛している ドイツ語の恋愛講座
今回はドイツ語で「愛してる」「好きだよ」と言えるようになることを目標に頑張りましょう!
少しでも好きな人に自分の気持ちを素直に言えるようになれたら嬉しいです。
もし、今好きな人がいたら、今回ご紹介するフレーズが言えるようになって下さい!
Schön dich zu sehen. 「あなたに会えて嬉しいです。」
Das finde ich gut. 「これ、いいと思います。」
Du bist nett. 「優しいね。」
Ich wünsche dir alles Gute. 「あなたにたくさん良いことがありますように祈ってます。」
Danke für deine netten Worte. 「優しい言葉をありがとうございます。」
Ich freue mich auf morgen. 「私、明日楽しみにしています。」
Du beeindruckst mich. 「わぁ、すごいね。」
Ich freue mich auf Dich. 「私、あなたに会えるのを楽しみにしています。」
Du bist sympathisch. 「いい人に見えます。」
Ich mag dich. 「好きだよ。」
Danke für deinen Anruf. 「電話してくれて嬉しいです。」
Schön dich zu hören. 「あなたから聞くと嬉しいです。」
Du hast eine angenehme Stimme. 「あなたの声はすごく素敵です。」
Ich liebe dein Lachen. 「あなたの笑顔が好きです。」
Dein Lachen macht mich glücklich. 「あなたの笑い声が私をすごく幸せにします。」
Ich möchte dich kennenlernen. 「あなたと知り合いたい(仲良くなりたい)です。」
Danke für den schönen Tag. 「素敵な一日をありがとうございます。」
Ich möchte dich wiedersehen. 「あなたにもう一度会いたいです。」
Du fehlst mir. 「あなたに会いたいです。(居なくて淋しい)」
Fühl dich wie zu Hause. 「家族の一員として感じて下さい。」
Danke für das gute Essen. 「美味しいご飯ありがとうございます。(ご馳走様です。)」
Komm gut nach Hause. 「気をつけて帰ってきてね。」
Du siehst gut aus. 「今日は可愛いね。(かっこいいね/素敵だね)」
Die Farbe steht dir gut. 「この色似合います。」
Du bist ein guter Freund. 「あなたは大切な友達(親友)です。」
Ich vertraue dir. 「私はあなたを信用します。」
Du kannst gut zuhören. 「聞き上手ですね。」
Ich hab mich in dich verliebt. 「私、あなたに恋しています。」
Du hast recht. 「あなたは正しいですね。」
Ich bewundere dich. 「あなたはすごいと思います。(尊敬します)」
Du bist mein größtes Glück. 「あなたがいることが私にとって、とても幸せです。」
Ich bin für dich da. 「私はあなたのそばにいます。」
Bei dir fühle ich mich wohl. 「あなたと一緒にいると温かくてすごく気持ちがいいです。(ここが一番好き)」
Ich bin stolz auf dich. 「私はあなたを見てすごいと思います。」
Mein Liebling. 「私の宝物です。」
Ich denk den ganzen Tag an dich. 「私は一日中あなたのことを考えています。」
Ich liebe dich. 「私はあなたを愛しています。」
▼ドイツ語 で mögen 「好き」
「好き」という動詞の基本形。主語によって、活用形が変わります。
Ich mag ◯◯. 「◯◯が好きです。」
Ich mag Musik. 「音楽が好きです。」
Ich mag Weihnachten. 「クリスマスが好きです。」
Ich mag dich. 「あなたが好きです。」
▼ドイツ語の恋愛編
Ich habe dich lieb. 「あなたが大好きです。」
Ich habe dich sehr lieb. 「あなたがとても大好きです。」
Ich denke immer an dich. 「あなたをいつも想っています。」
Ich liebe dich. 「あなたを愛しています。」
Ich liebe dich sehr. 「あなたをとても愛しています。」
Ich liebe dich von Herzen. 「心の底からあなたを愛しています。」
Ich bin in dich verliebt. 「あなたに恋をしています。」
Ich bin in dich verknallt. 「君にぞっこんです。」(若者的な表現)
Sie hat dir den Kopf verdreht. 「彼女にぞっこんですね。」
Du hast mir mein Herz gestohlen. 「君は僕のハートを盗んだ。(君に首ったけだ。)」
Er ist mein Schwarm. 「彼は憧れの人。」
Ich brauche dich, weil ich dich liebe. 「あなたが必要なの、だってあなたを愛しているから」
Du bist mein Ein und Alles. 「あなたはわたしの全て」
Ich könnte dich nicht mehr lieben. 「わたしはこれ以上ないほどにあなたを愛している」
Ich sehe nur dich. 「あなたしか見えない」
Ich werde nie unser erstes Treffen vergessen. 「わたしたちが初めて会った日を忘れない」
Egal, was kommt, ich werde dich nie verlassen. 「何があってもあなたを放さない」
Ich mag alles an dir. 「あなたの全てが好き」
Es war Liebe auf den ersten Blick. 「あなたに一目惚れした」
Du bist total mein Typ! 「あなたはすごく私のタイプ!」
Ich bin glücklich, wenn du glücklich bist. 「あなたが幸せならわたしも幸せ」
Ich werde immer bei dir bleiben. 「あなたといつも一緒」
Ich würde gerne bei dir sein. 「あなたと一緒にいたい」
Du machst mich glücklich. 「あなたがわたしを幸せにする」
▼ドイツ語の失恋編
Lass deine Finger von ihm. 「彼はやめておけ。」
Ich habe einen Korb bekommen. 「フラれた。」
Ich habe einen Korb gegeben. 「フッた。」
※Korbとは籠のことで、中世では求愛された女性が城から籠を降ろし、男性を乗せて引き上げていたそうです。しかし好みの男性でなかった場合、底が抜けるように細工していたとか・・・
▼ドイツ語の結婚編
Wie lautete dein Heiratsantrag? 「プロポーズの言葉は何だったの?」
Sie ist guter Hoffnung. 「おめでただ。」
注意点
▼Ich liebe dich. 「あなたを愛しています。」
直訳すると、「あなたを愛しています」のドイツ語でのフレーズで、英語でいうところの「I love you」に相当します。
この言葉は一番ストレートな言い回しで、ドイツ語圏の人にとっては、相手に対して特別な気持ちを伝えるフレーズになります。
日本語との使い方が少し異なるので注意しましょう!
ドイツは恋人や家族など特別な人に対して「Ich liebe dich」を使います。
友達を愛してるレベルで大好きでも、「Ich liebe dich」と伝えるとあらぬ誤解を招く為、気を付けましょう!
なお、出会ったばかりの男性や女性に対して使うのもNGです。
基本、「Ich liebe dich」は恋人同士で直接言う場合に使いますが、家族など他の人について使うこともできます。
例えば・・・
【肉親同士の場合】
Ich liebe meine Mutter 「おかあさんのことを愛している」
“お母さんはとても特別な人”という意味で、あなたの中で、家族がとても特別な存在という場合に使います。
日本では、恥ずかしくて面と向かって言えないフレーズですよね。
もしくはマザコン!?と思われそうですよね。
でも、これが文化・感覚の違いです。
▼ドイツ語で Ich mag dich(sehr) 「私はあなたが(とても)好きです」
英語では「I like you (a lot).」に当たるフレーズです。
英語と比べると・・・
magは、英語でいうlikeと同義になります。
これは、人や物に対して最もカジュアルに使える「好き」という表現で、好きという気持ちを気軽に相手に伝えることもできるフレーズです。
友達等では使えない、「Ich liebe dich」の対策として覚えておくと便利ですよ♪
また、「Sehr」は「とても」という意味があり、これを付けると相手やモノが「より好き!」という気持ちを、会話の相手に伝えることができます。
友達同士や家族にも使えるので、「Ich mag dich (sehr)」を使って相手に気持ちを伝えましょう♪
しかし、このフレーズも人に使う時に注意が必要です!
人に対して「Ich mag dich (sehr).」で、好きな気持ちを伝える場合、「相手の内面や性格まで全部ひっくるめて好き」というニュアンスになります。
このニュアンスはとても重要で、何とも思ってない男友達や男同僚に使う際は要注意です!
異性に対して告白する時に「好き」と伝えるニュアンスにとても近いです。
▼ドイツ語で「大好き」 Ich hab’ dich lieb
このフレーズは「大好き」という意味をもつフレーズです。
ネイティブ間では前述の「Ich mag dich」と同じくらいドイツ語で良く使われていて、どちらかというと口語表現に近いものになります。
その為、本来「habe」と書くものが省略されて「hab’(ハプ)」になっています。
これは、「lieb haben」という動詞が由来していて、直訳すると「愛を持っている」=「好きだ」という意味に転じているのです。
「愛を持つ」っていうのは「仲」から来ていて、安心・温かい気持ちを伝えることができます。
このフレーズは仲のいい友達や親子同士の「大好き」という意味合いが強く、恋人同士で言う人は少ないということを覚えておいて下さい!
しかし、恋人同士で言う場合は、付き合ったばかりの恋人同士に結構多いです。
「Ich liebe dich」と言いにくいということから、こっちの「Ich hab‘ dich lieb」という言葉で愛情表現をすることがありますよ。
特に手紙やメールで大活躍です。
家族や仲のいい友達にメールや手紙を書く時にも、最後に「Ich hab‘ dich lieb」(短い形は Hab Dich Lieb )というフレーズが良く使われています。
例えば・・・
Liebe Mutti, 「お母さんへ」
Wie geht es dir? Mir geht es gut. 「お元気ですか?私は元気です。」
Hab‘ dich lieb, 「お母さん大好きだよ。」
Deine Tina 「あなたのティナより」
ここで「Liebe」と使われているのは手紙の典型フレーズになります。
この場合は「親愛なる○○さんへ」って感じになるので、恋愛要素はありません。
もし、異性からこのようなメールが届いたら、ただ友達のように相手から好まれていて、恋人の愛ではない可能性があります。
でも、もしかしたら相手が超シャイな可能性もありますよ♪
▼Ich habe mich in dich verliebt ドイツ語で「私は恋に落ちました」。
英語では「I have fallen in love with you.」に相当します。
恋に落ちた、つまり「私はあなたが好きです」という意味です。
こちらはとてもフォーマルで、ロマンチックなニュアンスになります。
▼Du gefällst mir. ドイツ語で「あなたは私の好み」
つまり「君は僕のタイプだ/あなたは私のタイプ」と伝えるフレーズです。
日本人では積極的な人しか使わないフレーズですが、ドイツ人は見た目があなたの好みのタイプの人間に対して、それを相手に伝える感覚があります。
しかし、このフレーズ自体が人に対して使われることは滅多になくて、前述の「Ich mag dich (sehr)」が良く使われています。
ドイツ語では意味が強い「lieben/Liebe」のワードですが、なかなかドイツでこの「lieben」という単語を耳にすることはありません。
相手からとても愛されていたら別ですが、恋人同士でも「lieben」を多用することは殆どないのです。
ドイツ人からすると「lieben」や「Liebe」を多用すると、とても愛が軽く感じられます。
もちろん、その人や物に対して抑えきれない気持ちがある場合は、多用する人もいるとは思いますが、軽薄にならないように気を付けましょう!
深い信頼関係を築き上げた恋人・夫婦同士では「Ich liebe dich」
片思いの相手に思い切って告白や、付き合いがまだ浅い恋人同士、家族、仲がいい友だちには「Ich hab‘ dich lieb」や「Ich mag dich (sehr) 」がベストな「好き」の表現方法だと思います。
▼ドイツ語での「愛してる」について
日本でも「愛してる」は重く感じて、なかなか使う頻度は少ないと思います。
「愛してる」よりかは「大好き」を使う人が多いのではないでしょうか?
ドイツでも「Ich liebe dich」は重たい言葉とされています。
特に、深い信頼関係のないドイツ人に対しては基本的に、遠回しな表現が好ましいとされています。
直接的な「愛してる」をさけて「遠回し」にすれば、相手も言葉を受け取りやすくなるからです。
例えば、「あなたに今会いたい」や「あなたがいなくて寂しい」等、相手があなたを好きであることを思い起こさせるということを、言葉で上手に伝えるのが好ましいのです。
また、ドイツ語の「lieben」は英語の「love」と同じですが、英語と同じ感覚で使うことができません。
ここは要注意です!
「とっっっとても大好き!」「愛してるレベルで大好き」を英語で表すと
I love stuffed animals. 「ぬいぐるみがとっても大好き。」
となりますが、ドイツ語だと
Ich mag die Plüschpuppe (sehr). となります。
もしくは、
Plüschpuppe ist mein Lieblingshobby. 「ぬいぐるみは私のお気に入りの趣味(の一つ)」
という表現になります。
「Lieblings +○○」で、お気に入りの何かを表します。
これは、物に対してはとても有効です。
でも、とてつもない量のぬいぐるみを集めている!家中がぬいぐるみで埋め尽くされている程、大大大好き!等の異常な愛だと「Ich liebe die Plüschpuppe」と言っても大丈夫です。
そのくらい、とてつもなく愛してる経緯や背景があれば、「liebe」を使いましょう♪
そこまでのレベルではない人は「lieben」よりかは「mag」をお勧めします。
ドイツで恋人の呼び方
英語で呼ぶときに「ダーリン」や「ハニー」などがあるように、ドイツ語にも恋人を呼ぶ特別な言い方がいくつもあります。
▼男女ともに使える
Schatz(宝物)
Schatzi(宝物ちゃん)
Schatzilein(宝物ちゃん)
Liebling(ダーリン)
▼ドイツ語で好きな男性に対して
男女ともに使えますが、男性に対して使われることが比較的に多いです。
Bärchen(クマちゃん)
Bärli(クマちゃん)
Hase(うさぎ)
▼ドイツ語で好きな女性に対して
男女ともに使えますが、女性に対して使われることが比較的に多いです。
Mein Engel(私の天使)
Engelchen(天使ちゃん)
Mausi(ネズミちゃん)
Süße(スウィーティ、甘いちゃん)
全て、「mein(私の)」所有冠詞を付けずに使えます。
Schatz(宝物)、Schatzi(宝物ちゃん)、Schatzilein(宝物ちゃん)、Engelchen(天使ちゃん)は、自分の子どもを呼ぶ愛称としても使えますよ。
ちなみに、Dickerchen(デブちゃん)という言い方もあり、女性が大きめの男性と付き合っている場合に愛情を込めて使うことがあります。
もちろん、相手がDickerchenと呼ばれるのを嫌がっている場合は止めたほうがいいですね。
いかがでしたでしょうか?愛情表現は日本語で言ったり、聞いたりすると照れくさいと思いますが、ドイツ語だと意外と平気かもしれません。そんな文化の違いを肌で感じることができますよ。ぜひ、恥ずかしがらず、オープンハートで愛情表現してみてください。
また、愛情表現以外にも初めに紹介した友人や家族などに対しても使えるフレーズも是非使ってみて下さい♪