こんにちはマキシーです!今回は、ドイツと日本の時間差についてご紹介していきます。
ドイツと日本の時差
日本に住んでいてドイツ人とお仕事する場合など、何時頃に連絡をすればいいのか分からないことがあると思います。相手が寝ている時間に連絡をするのは迷惑ですし、日本とドイツの時差はしっかり抑えておきたいですね。
↓↓↓↓↓↓ こちらから日本とドイツの時差を確認できます。↓↓↓↓↓↓
ドイツにはウィンタータイムとサマータイムがあるので、両方の時差を覚えておきましょう。
ウィンタータイム
ドイツがウィンタータイムの場合、ドイツと日本の時差は-8時間です。日本時間を8時間戻すとドイツ時間になります。たとえば、日本が午前8時の場合ならドイツは同日の午前0時です。
ドイツ時間は「日本時間」-「8時間」で計算することができ、結果が0以下のマイナスとなるときは24からその数字を引くとドイツ時間を算出できます。たとえば、日本時間が午前7時の場合、「7」-「8」=「-1」となりますが、「24」-「1」=「23」となり、ドイツ時間が23時であることが分かります。
サマータイム
ドイツのサマータイムはウィンタータイムよりも1時間早くなり、ドイツと日本の持参は-7時間です。日本時間を7時間戻すとドイツ時間になります。たとえば、日本が午前8時の場合ならドイツは同日の午前1時です。
サマータイムは「ドイツ時間」-「7時間」で計算することができ、結果が0以下のマイナスとなるときは24からその数字を引くとドイツ時間を割り出せます。たとえば、日本時間が午前6時の場合、「6」-「7」=「-1」となりますが、「24」-「1」=「23」となり、ドイツ時間は23時です。
ドイツのサマータイムとウィンタータイムの期間
サマータイム期間は毎年の3月最終日曜日の深夜2時から10月の最終日曜日の深夜3時までです。それ以外がウィンタータイムとなります。
ちなみにEU(欧州連合)では、2021年を最後にサマータイムの廃止が検討されていましたが、サマータイムとウィンタータイムのどちらを採用するのかなど、意見がまとまらずに議論が止まっています。結局、今後もサマータイムは使われることになりそうですが、留学などを検討しているかたは関連ニュースを見かけた際には注目しておきたいですね。