室蘭工業文化大学祭に愛犬マックスが登場

室蘭工業文化大学祭

先日、室蘭工業大学で行われた文化祭に、愛犬のマックス君(コーギー)と一緒に参加しました。

 

今年の文化祭も学生エネルギーたちが溢れて、多様な企画が並び、例年以上に盛り上がっていましたよ~!

 

私は、ドイツを知ってもらうブースを出店し、ドイツ風景の顔出しパネルのフォトスペースも併設しました。

(愛犬もいたので、他店から遠い場所に出店しています)

 

ドイツの旗や風景画を飾ったりして、他にもドイツ語体験など子供達にもドイツに興味を持ってもらえたら嬉しいな、と思いながら準備しましたが、予想以上に多くの方が立ち寄ってくれて感激しました!

特に、子どもたちが「これドイツの街並みなの?」と目を輝かせながら聞いてくれたり、学生さんが「ドイツ語って難しそうだけど面白い!」とチャレンジしてくれたりと、にぎやかで楽しい雰囲気に包まれていました。

 

そして、何よりの人気者は愛犬のマックス君!

出店場所が少し離れていたにもかかわらず、「看板犬がいるって聞いて来ました!」という声もたくさんいただきました。

マックス君は、尻尾を振りながら皆さんをお迎えしてくれて、撫でてもらったり、一緒に写真を撮ったりと大忙しでした。

皆さんから「可愛い~!」「お利口さんだね」と言われるたび、私も心の中で鼻が高くなっていました(笑)。

たくさんの人に声をかけられ、撫でられたり、一緒に写真を撮ってもらったりしました。

(ちなみにアレルギー対策として、手袋も用意しました。)

 

普段は穏やかな性格のマックス君も、この日は終始嬉しそうにしていましたよ♪

 

さらに、ブースでは、私も愛用中のマックス君Tシャツも販売しました。

手に取っていただいた皆様、本当にありがとうございました。

 

当日買えなかった方や文化祭に来られなかった方の為に、こちらでも販売させて頂く事になりました。

https://jp.mercari.com/item/m51014639274

 

ぜひお手にとっていただけると嬉しいです。

 

 

文化祭を通して、学生たちの創造性と熱意に溢れて多くの方々との交流を楽しむことができました。

本当に楽しかったです!

室蘭工業大学の文化祭は、毎年新しい発見があり、人、さらにはペットまでもが繋がる素晴らしいイベントですので、来年もぜひ、また愛犬と一緒に参加したいと思います。

これからも、ドイツ文化の魅力を広めていけるよう愛犬マックス君とともに頑張ります!

Maxie Pickert

【講師紹介】Pickert Maxie(ピカット マキシー)

ボン大学、早稲田大学院卒業。14歳の時にドイツ語に訳された村上春樹の小説に出会い、日本に憧れる。16歳で、埼玉県の高校の1年間の交換留学プログラムを利用して初来日し、早稲田大学・大学院で日本語の勉強を継続。日本でドイツ語を勉強している人を手伝いたいという思いから、YouTubeチャンネルやTwitterを通じて定期的にドイツ・ドイツ語に関する情報発信している。

日本語能力試験1級 TOEIC 890

https://www.german-interpretation.com
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